2013年5月15日水曜日

キャッチボール練習(その3)

今日もキャッチボールについて書きたいと思います。


みなさんのチームでは、キャッチボールに何分くらい時間を割いていますか?

うちは最近、5分くらいで終えるようにしています。

かつては、1メニュー15分前後の法則(子供が集中力を維持できる時間)に従って、15分〜20分程度やっていました。

しかし、子供たちのキャッチボールを眺めていると、悪送球ばかりで非常に効率が悪い。

しかも悪送球の原因は、能力の問題もありますが、半分以上は意識の問題です。


チンタラとキャッチボールをやっても、何も得るものはありません。
であれば、時間を区切って集中してやった方がよっぽどマシ。

という事で、

「5分間のみ!その代わり、しっかり声出して、パッと広がって、集中してやれ!」

と檄を飛ばし、集中してやらせるように努めています。



余った時間は、

・クイックスロー(捕ったら直ぐ投げるキャッチボール)
・挟殺スロー(ふたてに分かれ、挟殺プレーの動きで連続キャッチボール)
・ボール回し

など、メニューを分けて、より実戦に近いスローイングと捕球の練習にあてるようにしてます。いずれのメニューも5分程度で、しっかり声を出して、集中してやることが重要です。



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