2014年11月6日木曜日

息子のリハビリ

5年生の息子くん、リトルリーグ肩と診断され、現在ノースローでリハビリに励んでます。



息子を故障させてしまう監督…。指導力なしと猛省しております。

球数、フォーム指導など、反省は多々ありますが、毎週病院に通い、理学療法士の先生とお話する中で改めて感じることは身体作りの大切さです。

息子の場合、身体が硬いこともありますが、体幹の弱さが非常に問題だと思います。

体幹が弱いと、身体全体を連動させて使うことが出来ず、その結果、手投げ
や手打ちに繋がるという因果関係。身体の末端を走らせるためには、身体の中心が固定されてなければならないとの理屈だと思います。

彼は球数は少ない方でしたが、投げ方はあまり良くなく、フォーム矯正を試みるも、思うように身体が動いてくれない、そんな状態でした。

今回を機に、しっかりと身体作りを行い、目一杯プレー出来るようになって欲しいと思っています。