2013年5月14日火曜日

キャッチボール練習(その2)

以前にもキャッチボールについて投稿したことがありますが、あらためていつも意識しているポイントを書きたいと思います。


キャッチボール練習のポイント

①投げ手は、相手の捕りやすいところへ投げること
②捕球側は、しっかりと構えて、悪送球もすべて捕ること

当たり前のことですが、このふたつはいつも口酸っぱく子供たちに指示しています。


特に②が重要で、ちょっと目を離すと、ひざが伸びきった状態でボールを待つ子が多く、そのような状態ですと、ショートバウンドなどが悪送球が来たときに全く反応ができず、目を覆いたくなるような酷い体勢で後逸してしまいます。


逆に、ひざを少し曲げて、しっかりと構えていれば、悪送球に対してもそれなりに反応できますので、むしろ捕球側にとっては、よい練習になるはずなんですよね。


「変な球がきたら、むしろラッキー!」という気持ちで、喜んで悪送球は捕ろうぜ、

子供たちには、そのように伝えるようにしています。


ちょっとした心がけひとつですが、そのちょっとの差が大きな差となって試合に現れると思っています。

まだまだ不徹底ですが、言い続けていきたいと思います。



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