今週末は大雪の影響で土日ともに練習はお休み(涙)
でもお陰さまで、土曜は娘や妻たちと一緒にドラマを観たり、オリンピックを応援したり、めちゃくちゃのんびり過ごすことができました。たまには必要ですよね。
そして今日は、
子供たち3人は雪遊びで大忙しでしたので、、、
私はちゃっかり野球のお勉強デス。
(もちろん午前中は息子と雪掻きして働きましたよ。念のため。)
こんな感じで。。。。
はい、本日の教材は、、、
「キャッチャー育成プログラム」
これは、かなりナイスです!!
先生は元千葉ロッテの定詰さん。やっぱ教え方が素晴らしいです。
うちの5年生で最近キャッチャーを始めた子がいて、何をどこから教えていいのか分かず困っていたので、あらためてこのDVDを見てみようかなと。
結論は、まずはキャッチングから地道に指導していこう!
と思い至りました。
以下、DVDを観ながらメモった内容を簡単にご紹介。。。。
<キャッチング指導のポイント>
・キャッチボールのときから、しっかりミットを構える癖をつけること。
(小学生はミットが重くて上手く構えられないな〜。日頃からの訓練が大事だ。)
・捕球面をしっかりピッチャーへ見せること。
(確かに捕球面が下を向いている子は多い。これもキャッチボールから訓練ですね。)
・ボールを追いかけない。なるべくミットを動かさず引きつけて捕球すること。
(小学生が投げる山なりの球は、引きつけて捕球するのが案外難しい!)
・どのコースへ来ても、人差し指が上を向くように意識して捕球すること。
(脇を開けるな!という声掛けではなく、指の向きを意識させてみるのはアリだな〜。)
・捕球したときに1秒くらいミットを止める。
(これもキャッチボールのときから意識させてみよう。)
・手の平ではなくポケットで捕球すること。
(緊張するとつい手の平で捕球しに行き弾いてしまうのだとか)
さっそく次回の練習で教えてみよっと!
その前に雪掻きだな。グランドがなきゃ練習でもできないし。
早く暖かくなってくれ(笑)
番外編:
今年の正月に定詰さんにお会いする機会があったので、小学生へのキャッチャーの指導方法をいろいろと質問させていただきました。
その中で特に印象に残っているのは、小学生の子は打者がスイングをすると大きくまばたきをしてしまうので、打球を見失ってしまうという話。確かにフライを見失って怒られる場面など、少年野球あるあるですよね。
この癖を克服する方法として、バッティングキャッチャーをたくさんやらせて、打者が打った打球を見て、「ショート!」「センター!」などと打球方向を大きな声を叫ばせるといいと教えて頂きました。これは目からウロコ、いい練習方法だなと思った次第です。
ぜひ皆さんも試してみてください!
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楽しく読ませて頂いております。また、大変勉強になります。私も学童野球(Aチーム)のコーチをさせて頂いており、興味深い内容ばかりです。うちのチームも負けずに‘エンジョイベースボール’をしております。今後も楽しいブログをよろしくお願いします。
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