先日小2の子と一緒に外野を守った時のことです。
そのとき彼と同じ目線(目の高さ)でバッターを見てみたのですが…
まあ、バッターが遠いこと、遠いこと(≧∇≦)
地平線のはるか彼方にバッターがいるではないですか(^^)
こりゃ、集中しろよ!と怒ったところで、そもそも無理なんじゃないの?
と思ったことがその1。
また別のとき、
今度は子供と同じ目線でランナーをやってみました。
フライの判断が思った以上に難しいです…。
ハーフウェイで打球が落ちるか、落ちないかの一瞬の判断をしたいわけなのですが、
打球を追う野手の位置関係が結構見ずらい。
つい忘れがちですが、子供達に見えている景色は大人が思っている以上に見づらい!
と思ったのがその2です。
文字通り目線を変えて野球を見てみると、新しい気づきがあって面白いものですね。
自分目線で決めつけた指導をしないよう、気をつけなきゃですね^_−☆
プチ気づきメモでした。
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