2015年6月30日火曜日

文字どおり子供の目線に立ってみた…笑



先日小2の子と一緒に外野を守った時のことです。

そのとき彼と同じ目線(目の高さ)でバッターを見てみたのですが…

まあ、バッターが遠いこと、遠いこと(≧∇≦)

地平線のはるか彼方にバッターがいるではないですか(^^)

こりゃ、集中しろよ!と怒ったところで、そもそも無理なんじゃないの?

と思ったことがその1。


また別のとき、

今度は子供と同じ目線でランナーをやってみました。

フライの判断が思った以上に難しいです…。

ハーフウェイで打球が落ちるか、落ちないかの一瞬の判断をしたいわけなのですが、

打球を追う野手の位置関係が結構見ずらい。

つい忘れがちですが、子供達に見えている景色は大人が思っている以上に見づらい!

と思ったのがその2です。


文字通り目線を変えて野球を見てみると、新しい気づきがあって面白いものですね。

自分目線で決めつけた指導をしないよう、気をつけなきゃですね^_−☆

プチ気づきメモでした。

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