皆さま、明けましておめでとうございます!
昨年までCチーム(4年生以下)の監督として2年半、いろいろと勉強させて頂きましたが、
今年から、いよいよAチーム(6年生以下)の監督を務めさせて頂くことになりました。
初めての経験ですので、不慣れな点も多いかと思いますが、精いっぱい頑張りたいと思っておりますので、引き続き宜しくお願いいたします。
さて新年を迎えるにあたり、あらためて今年の指導方針を自分なりにまとめてみました。
スローガンは、「エンジョイベースボール!」
これはブレることがない信念ですね。野球は楽しくなければ意味がない!二小クラブの活動を通じて、野球の楽しさを思う存分、子供たちに伝えていきたいと思っております。
で、何を楽しむの?
①真剣勝負を楽しむ!
遊びの野球も楽しいけど、真剣勝負はもっと楽しい。心臓がバクバクするような勝負を楽しいと思えるようなチームを目指して参りたいと思います。
②レベルの高い「野球」を楽しむ!
単に「打てた」、「捕れた」だけの野球ではなく、頭を使ったり、駆け引きをしたり、そんな野球の醍醐味を教えていけたらいいなと思っています。
③チームワークを楽しむ!
私が今も野球に携わっている理由は、チーム一丸となって勝利したときの喜びや感動が忘れられないから。ただ勝つだけでは意味がない!強い相手にチーム一丸となって立ち向かい、そして勝利したときの喜びを子供たちにぜひ味わってほしいと思います。
④努力することを楽しむ!
努力と言うと、苦しいイメージがつきまといますが、本来は夢や目標に向かって努力することは、充実感に満ちていて、とても楽しいものなハズです。そんな思いを少しでも子供たちに感じてもらえたらいいな、そのように思っております。
⑤自分たちで考え行動することを楽しむ!
監督やコーチに怒られながら、いやいや練習することほど苦痛な野球はありません。ときに、喝を入れるために説教もしますが、本筋としては、子供たちが自分たちで考え、自分たちで行動できるチームをめざすべきだと考えています。あくまで理想ではありますが、高学年の子供たちは絶対に出来ると思います。理想のチーム作りを目指していきたいと思っています。
⑥泥臭い野球を楽しむ!
一見、無意味と思えるような根性ノックや根性ランを、バカになって一生懸命やることって、私はすごく大事なことだと考えています。理屈抜きで、泥んこになって野球をやろう。そんな熱い野球を楽しめるチームって、今時、すごく格好いいと思います。笑いあり、涙あり、シンプルに一生懸命野球をやっていきたいと思っています。
どんな1年になるか、まったく想像がつきませんが、子供たちが怪我や故障をすることなく、レギュラーの子も控えの子も、みんなが1年間、大好きな野球を通じて成長してくれて、最後に笑顔で卒団できるようなチームを目指して頑張って参りたいと思います。
また1年、ご指導のほど、何卒よろしくお願いいたします。
2014年1月3日金曜日
2013年11月20日水曜日
褒め方って難しい!
子供は褒められると、鼻の穴を大きく膨らませて喜びます。
褒められると、それがきっかけでもっと頑張ろうと張り切ります。
だから最近は、子供は褒めて育てよう!という考えが一般的になってきましたが、実際に現場で指導をしていると、褒める指導にも善し悪しがあるよなあ、と思うんですよね。
その最たる例が、褒められないと頑張れない子です。
褒められないと頑張れない子というのは、大人の顔色をうかがってプレーしているという意味で、高圧的な指導者の顔色を気にしながら野球をやっている子と本質的には変わらないのでは?
と思ってしまうんです。
怒る指導を外発的動機づけと言いますが、褒める指導も立派な外発的動機付けになっていると感じます。
また、結果ばかりを褒めていると、監督は結果を残す僕のことが好きで、結果を出さないと褒めてもらえないという考えをうみ、次第におもいっきりの良いプレーが無くなってしまうのでは?
という点も危惧します。
親がテストの点数ばかりを褒めていると、優等生でなければ親は受け入れてくれないと勘違いし、分からないときにはカンニングをするようになると聞いたことがあります。それと同じですね。
あとは、そもそも、褒めてばかりいると、「このコーチは楽勝!」と思って、ダラダラし始める子が続出!なんてことも一般的によくあります。
とまあ、
褒めろと言われても、中々一筋縄ではないよなあと思うわけです。
そんなわけで、
今日はどんな褒め方が良いのか?という「褒め方」について少し考察してみたいと思います。
(いろんな本を読んでパクった理論多数、でも実践して検証した感想です。悪しからず。)
「プロセスを褒める」
最近よく聞く理論ですが、結果を褒めるのではなく、プロセスを褒めましょう!というアレです。ホームランを打ったという結果ではなく、ホームランを打てたのは素振りを頑張ったからだ!というプロセスを褒めてあげると、良い行動(素振りをする)の再現性が高まるという考え方。
残念ながら我が子はホームランを打ったことがないし、素振りも最近は寒くてやっていないので、偉そうなことは言えません(笑)。でも、この考え方はわかる気がしますね。
「具体的に褒める」
単に「ナイスバッティング!」と褒めるよりも、「上手く上からバットが出たな!OK!」みたいに、具体的にフィードバックしてあげると、その部分に意識がフォーカスされて擦り込み効果が高くなるようです。
「いい挨拶だね」と言うよりは、「相手よりも先に挨拶出来てることが素晴らしいと思うよ」と、より具体的に褒めてあげる。。。次の行動がより鮮明にイメージできるようになる効果があるのでしょうね。
「間接的に褒める」
「監督がお前のこと、いつも元気出してて素晴らしいと褒めてたぞ」と裏でコーチに言ってもらう方法(笑)。野村監督がマスコミを使って選手を褒める方法と一緒ですね。あまり使いすぎると効果が無さそうですし、ちょっと戦略的過ぎて嫌らしい気もしますが、確かにその方が嬉しかったりするのは事実かなと思います。
「質問で褒める」
例えば道具が綺麗に整理整頓されていたとき、「これ、誰が並べたの?」「はい、自分です。」「おー、さすがやね。偉いなあ。」と一見普通な会話風に褒める方法。自然な感じがいい(笑)。わざとらしい褒め方って、子供なりに嘘臭いなあと感じると思うんですよね。
「褒めないで認める」
例えばピッチング練習でコーチがキャッチャーをやるとき、ピッチャーの子が素晴らしい球を投げたら、「ナイスボール!!」と大声で褒めて盛り上げてあげる方法もあると思いますが、逆に無言で軽くうなずいてあげる、みたいなコミュニケーションもありだと思います。自分はこの方法がすごく好きです。
いや、本当に初心者で、あまり上手ではない子の場合は、大袈裟なくらいに褒めてあげた方がいいとは思うんですが、例えばエースの子なんかは、わざとらしく褒めるよりも、「エースを認めているよ」という無言のメッセージとして、軽くうなずき、それが当たり前のような空気を作ってあげた方が、自覚を持って主体的に取り組んでくれるんのではないか?と思うわけです。
「叱ってから褒める」
褒めてばかりの指導には、自分は危うさを感じます。世の中、褒めてくれる人ばかりではありませんし、中学や高校の指導者がどんな方かも分かりませんので、叱られたことの無い子は将来大丈夫かなと心配になります。叱られることも大事な経験ではないかなと。
そんなわけで、自分はバランスを考えながら、ときに雷を落とすように心がけています。その判断基準は、頑張れば簡単に出来ることを、「甘え」が理由でやらなかったとき。たとえば、凡フライを打ち上げて走らないとか、集合がかかっているのに一向に急ごうとしないとか。
そのようなときは、ガツンと雷を落とすわけですが、ただしそれには前提条件があって、必ずそのあとに頑張らせてちゃんとやらせること(成功体験)が大事かなと思うんです。ただガミガミ怒って怒りっぱなし、でも一向に子供は望むような行動をしてくれない。。。そんな悪循環をよく目にしますが、それだと成長しないと思うんです。
怒るなら本気で怒って、その代りに絶対にそれをやらせ、出来たらその頑張りを褒めてあげる。いや、褒めるというよりは、どちらかと言えば「認めてあげる」にニュアンスは近いと思うんですが、
要は、「俺はお前は出来る子だと思ってる。にも関わらずちゃんとやらないから怒ったんだ。やっぱり君は出来る子だよ。だから次からも手を抜かず頑張れよ。期待してるぞ。」という無言のメッセージを伝えることが目的。そのプロセスにおける手段として、ガツンと雷を落とすべきだと思うわけです。ついつい、自分がイライラして怒ってしまいがちですが、「怒ると認めるはワンセット」と考えればうまくいくかな、なんて思います。
「褒めるのではなく喜ぶ」
先日、うちの4年生が人生初ホームランを打ったのですが、指導者としては涙モンに嬉しいわけですよ。褒め方について、ぐだぐだと書いてしまいましたが、そんな小難しいことはどうでも良いんじゃねーの?一緒になって涙目で喜べばそれで十分では?そう思った瞬間でした(笑)。わざとらしい賞賛よりも、コーチが一緒になって心から喜んでくれたという思い出。これが一番の成長のモトではないでしょうかね?
おしまい。。。
褒められると、それがきっかけでもっと頑張ろうと張り切ります。
だから最近は、子供は褒めて育てよう!という考えが一般的になってきましたが、実際に現場で指導をしていると、褒める指導にも善し悪しがあるよなあ、と思うんですよね。
その最たる例が、褒められないと頑張れない子です。
褒められないと頑張れない子というのは、大人の顔色をうかがってプレーしているという意味で、高圧的な指導者の顔色を気にしながら野球をやっている子と本質的には変わらないのでは?
と思ってしまうんです。
怒る指導を外発的動機づけと言いますが、褒める指導も立派な外発的動機付けになっていると感じます。
また、結果ばかりを褒めていると、監督は結果を残す僕のことが好きで、結果を出さないと褒めてもらえないという考えをうみ、次第におもいっきりの良いプレーが無くなってしまうのでは?
という点も危惧します。
親がテストの点数ばかりを褒めていると、優等生でなければ親は受け入れてくれないと勘違いし、分からないときにはカンニングをするようになると聞いたことがあります。それと同じですね。
あとは、そもそも、褒めてばかりいると、「このコーチは楽勝!」と思って、ダラダラし始める子が続出!なんてことも一般的によくあります。
とまあ、
褒めろと言われても、中々一筋縄ではないよなあと思うわけです。
そんなわけで、
今日はどんな褒め方が良いのか?という「褒め方」について少し考察してみたいと思います。
(いろんな本を読んでパクった理論多数、でも実践して検証した感想です。悪しからず。)
「プロセスを褒める」
最近よく聞く理論ですが、結果を褒めるのではなく、プロセスを褒めましょう!というアレです。ホームランを打ったという結果ではなく、ホームランを打てたのは素振りを頑張ったからだ!というプロセスを褒めてあげると、良い行動(素振りをする)の再現性が高まるという考え方。
残念ながら我が子はホームランを打ったことがないし、素振りも最近は寒くてやっていないので、偉そうなことは言えません(笑)。でも、この考え方はわかる気がしますね。
「具体的に褒める」
単に「ナイスバッティング!」と褒めるよりも、「上手く上からバットが出たな!OK!」みたいに、具体的にフィードバックしてあげると、その部分に意識がフォーカスされて擦り込み効果が高くなるようです。
「いい挨拶だね」と言うよりは、「相手よりも先に挨拶出来てることが素晴らしいと思うよ」と、より具体的に褒めてあげる。。。次の行動がより鮮明にイメージできるようになる効果があるのでしょうね。
「間接的に褒める」
「監督がお前のこと、いつも元気出してて素晴らしいと褒めてたぞ」と裏でコーチに言ってもらう方法(笑)。野村監督がマスコミを使って選手を褒める方法と一緒ですね。あまり使いすぎると効果が無さそうですし、ちょっと戦略的過ぎて嫌らしい気もしますが、確かにその方が嬉しかったりするのは事実かなと思います。
「質問で褒める」
例えば道具が綺麗に整理整頓されていたとき、「これ、誰が並べたの?」「はい、自分です。」「おー、さすがやね。偉いなあ。」と一見普通な会話風に褒める方法。自然な感じがいい(笑)。わざとらしい褒め方って、子供なりに嘘臭いなあと感じると思うんですよね。
「褒めないで認める」
例えばピッチング練習でコーチがキャッチャーをやるとき、ピッチャーの子が素晴らしい球を投げたら、「ナイスボール!!」と大声で褒めて盛り上げてあげる方法もあると思いますが、逆に無言で軽くうなずいてあげる、みたいなコミュニケーションもありだと思います。自分はこの方法がすごく好きです。
いや、本当に初心者で、あまり上手ではない子の場合は、大袈裟なくらいに褒めてあげた方がいいとは思うんですが、例えばエースの子なんかは、わざとらしく褒めるよりも、「エースを認めているよ」という無言のメッセージとして、軽くうなずき、それが当たり前のような空気を作ってあげた方が、自覚を持って主体的に取り組んでくれるんのではないか?と思うわけです。
「叱ってから褒める」
褒めてばかりの指導には、自分は危うさを感じます。世の中、褒めてくれる人ばかりではありませんし、中学や高校の指導者がどんな方かも分かりませんので、叱られたことの無い子は将来大丈夫かなと心配になります。叱られることも大事な経験ではないかなと。
そんなわけで、自分はバランスを考えながら、ときに雷を落とすように心がけています。その判断基準は、頑張れば簡単に出来ることを、「甘え」が理由でやらなかったとき。たとえば、凡フライを打ち上げて走らないとか、集合がかかっているのに一向に急ごうとしないとか。
そのようなときは、ガツンと雷を落とすわけですが、ただしそれには前提条件があって、必ずそのあとに頑張らせてちゃんとやらせること(成功体験)が大事かなと思うんです。ただガミガミ怒って怒りっぱなし、でも一向に子供は望むような行動をしてくれない。。。そんな悪循環をよく目にしますが、それだと成長しないと思うんです。
怒るなら本気で怒って、その代りに絶対にそれをやらせ、出来たらその頑張りを褒めてあげる。いや、褒めるというよりは、どちらかと言えば「認めてあげる」にニュアンスは近いと思うんですが、
要は、「俺はお前は出来る子だと思ってる。にも関わらずちゃんとやらないから怒ったんだ。やっぱり君は出来る子だよ。だから次からも手を抜かず頑張れよ。期待してるぞ。」という無言のメッセージを伝えることが目的。そのプロセスにおける手段として、ガツンと雷を落とすべきだと思うわけです。ついつい、自分がイライラして怒ってしまいがちですが、「怒ると認めるはワンセット」と考えればうまくいくかな、なんて思います。
「褒めるのではなく喜ぶ」
先日、うちの4年生が人生初ホームランを打ったのですが、指導者としては涙モンに嬉しいわけですよ。褒め方について、ぐだぐだと書いてしまいましたが、そんな小難しいことはどうでも良いんじゃねーの?一緒になって涙目で喜べばそれで十分では?そう思った瞬間でした(笑)。わざとらしい賞賛よりも、コーチが一緒になって心から喜んでくれたという思い出。これが一番の成長のモトではないでしょうかね?
おしまい。。。
2013年11月14日木曜日
『42〜世界を変えた男〜』 野球の素晴らしさをあらためて…
現在公開中の映画、『42〜世界を変えた男〜』を観てきました。
この映画は、黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンの伝記映画です。
彼が活躍したのは1947年からの10年間。当時のメジャーリーグは白人選手しかプレーが許されず、激しい人種差別の中、黒人がメジャーに挑戦することは想像を絶する苦しみの連続だったと思います。
ファンからはブーイングの嵐、相手投手は危険球を連発、激しい殺人スパイク、明らかに偏った審判のジャッジ、遠征先のホテルは宿泊を拒否、チームメイトは同じテーブルでの食事・同じシャワーの使用を拒否、大量の脅迫文が届き、家族も幾度と無く危険な目に合う生活。。。
そんな中、彼は報復を一切せず、常に紳士的な態度を取り、自らのプレーで周囲を黙らせていきます。そしてそんな彼の姿勢が白人の心を徐々に動かしていくです。
最初に動いたのはチームメイトたちでした。彼に対し罵声を浴びせるファンや相手チームから、ロビンソンを守り始めます。それはとても勇気が必要な行動だったと思いますし、そうさせたのもロビンソンの人柄であり、彼の野球に対するひた向きな姿勢だったのではないかと思います。
そんな若者たちの純粋な友情やスポーツマンシップが、徐々にファンの心を動かし、そんなボールパークでの出来事がアメリカ社会全体の黒人に対する偏見を少しずつ変えていく…。
ベースボールというプレーの域を超えて、アメリカ社会を変えるきっかけになった男、それがジャッキー・ロビンソンなんですね。ただただリスペクトです。
写真は大学3年時、アメリカ合宿の際にカリフォルニアのUCLA大学でロビンソンと撮影したものです。


あれから20年近く経った今、少年野球の指導者として、たくさんの悩みを抱えながら日々野球と向き合ってますが、何て自分の悩みは小さいんだろうと思いました。逆に、野球を通じた友情や感動が人々の心を動かすこと、楽天の嶋選手ではありませんが、野球の底力をあらためて再確認したように思います。そして自分のやるべきことは、そんな野球の素晴らしさをひとりの多くの子供たちに伝えていくことであり、それはプレーだけではなく、プレーの域を超えた人と人との繋がりみたいなものなのかなと。これから先、どんな世の中になっていくか想像が出来ませんが、世知辛い世の中だからこそ、スポーツの持つ意味は大きいと感じます。自分に出来ることは微力かもしれませんが、未来の子供たちのために、もっと頑張らなければと思いました。
素晴らしい映画をありがとう!
この映画は、黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンの伝記映画です。
彼が活躍したのは1947年からの10年間。当時のメジャーリーグは白人選手しかプレーが許されず、激しい人種差別の中、黒人がメジャーに挑戦することは想像を絶する苦しみの連続だったと思います。
ファンからはブーイングの嵐、相手投手は危険球を連発、激しい殺人スパイク、明らかに偏った審判のジャッジ、遠征先のホテルは宿泊を拒否、チームメイトは同じテーブルでの食事・同じシャワーの使用を拒否、大量の脅迫文が届き、家族も幾度と無く危険な目に合う生活。。。
そんな中、彼は報復を一切せず、常に紳士的な態度を取り、自らのプレーで周囲を黙らせていきます。そしてそんな彼の姿勢が白人の心を徐々に動かしていくです。
最初に動いたのはチームメイトたちでした。彼に対し罵声を浴びせるファンや相手チームから、ロビンソンを守り始めます。それはとても勇気が必要な行動だったと思いますし、そうさせたのもロビンソンの人柄であり、彼の野球に対するひた向きな姿勢だったのではないかと思います。
そんな若者たちの純粋な友情やスポーツマンシップが、徐々にファンの心を動かし、そんなボールパークでの出来事がアメリカ社会全体の黒人に対する偏見を少しずつ変えていく…。
ベースボールというプレーの域を超えて、アメリカ社会を変えるきっかけになった男、それがジャッキー・ロビンソンなんですね。ただただリスペクトです。
写真は大学3年時、アメリカ合宿の際にカリフォルニアのUCLA大学でロビンソンと撮影したものです。


あれから20年近く経った今、少年野球の指導者として、たくさんの悩みを抱えながら日々野球と向き合ってますが、何て自分の悩みは小さいんだろうと思いました。逆に、野球を通じた友情や感動が人々の心を動かすこと、楽天の嶋選手ではありませんが、野球の底力をあらためて再確認したように思います。そして自分のやるべきことは、そんな野球の素晴らしさをひとりの多くの子供たちに伝えていくことであり、それはプレーだけではなく、プレーの域を超えた人と人との繋がりみたいなものなのかなと。これから先、どんな世の中になっていくか想像が出来ませんが、世知辛い世の中だからこそ、スポーツの持つ意味は大きいと感じます。自分に出来ることは微力かもしれませんが、未来の子供たちのために、もっと頑張らなければと思いました。
素晴らしい映画をありがとう!
2013年9月2日月曜日
新人戦を終えて
先日、試合後のミーティングで、初めて子供たちの前で涙を流しました…。
新人戦で0対15、3回コールド負けを喫したためです。
この学年は、人数が少ないため、低学年の頃から負けてばかりなんです。
何とかコイツらに勝っていい思いをさせてやりたい…。
その一心で、この3ヶ月間は子供たちと一緒に必死に頑張ってきたんです。
でも現実はそんなに甘くは無かった…。
相手は優勝候補の一角。ある意味、当然の結末かもしれません。
ただ、弱小チームだって一丸となって戦えば、強い相手を倒せるんだ!ということを子供たちに教えたかった。
試合への入り方、声の連携など、相手チームには全く負けていませんでしたし、アップから、どのチームにも負けないくらい元気を出して、出来ることを精一杯やってくれました。
それだけに、
試合後のミーティングで落ち込む子供たちの表情を見ていたら、朝練を一緒に頑張ったことや、厳しく叱ったことなどが思い起こされて、思わず涙が止まらなくなってしまいました。
勝たせてやれずゴメン…。
もっと違う練習をしていたら、俺らにもっと違う引き出しがあれば、きっと結果は違ったはずだ。無力感でいっぱいでした。
ミーティングでは、子供たちにこんな話をしました。
お前らは、3ヶ月前に比べたら、凄く上手くなった。その頑張りは本当に認める。でも結果はコールド負けだ。つまり、まだまだ頑張りが足りないんだと思う。俺は絶対にこのままでは終わりたくない。頑張れば何だって出来るってことを証明したい。だから、また一緒に頑張っていこう…。
普段、おちゃらけてばかりのクソ坊主も、すぐに楽な方へ逃げてばかりヘタレ小僧も、目頭を熱くしながら私の話を聞いてくれました。
今はこう思ってます。
結果は分からないけど、信じて突き進むしかない!
勝利は目的ではない。勝利は子供たちに達成感や自信を感じさせ、人間的な成長を促すための手段だ!
そのためには、もっともっと野球を勉強しなければダメた。
故障を誘発したり、レギュラーだけが気持ち良くなるような野球だけはしたくない。
でも勝つことに拘り続ける…。
全員野球で。
すべては子供たちのために!
新人戦で0対15、3回コールド負けを喫したためです。
この学年は、人数が少ないため、低学年の頃から負けてばかりなんです。
何とかコイツらに勝っていい思いをさせてやりたい…。
その一心で、この3ヶ月間は子供たちと一緒に必死に頑張ってきたんです。
でも現実はそんなに甘くは無かった…。
相手は優勝候補の一角。ある意味、当然の結末かもしれません。
ただ、弱小チームだって一丸となって戦えば、強い相手を倒せるんだ!ということを子供たちに教えたかった。
試合への入り方、声の連携など、相手チームには全く負けていませんでしたし、アップから、どのチームにも負けないくらい元気を出して、出来ることを精一杯やってくれました。
それだけに、
試合後のミーティングで落ち込む子供たちの表情を見ていたら、朝練を一緒に頑張ったことや、厳しく叱ったことなどが思い起こされて、思わず涙が止まらなくなってしまいました。
勝たせてやれずゴメン…。
もっと違う練習をしていたら、俺らにもっと違う引き出しがあれば、きっと結果は違ったはずだ。無力感でいっぱいでした。
ミーティングでは、子供たちにこんな話をしました。
お前らは、3ヶ月前に比べたら、凄く上手くなった。その頑張りは本当に認める。でも結果はコールド負けだ。つまり、まだまだ頑張りが足りないんだと思う。俺は絶対にこのままでは終わりたくない。頑張れば何だって出来るってことを証明したい。だから、また一緒に頑張っていこう…。
普段、おちゃらけてばかりのクソ坊主も、すぐに楽な方へ逃げてばかりヘタレ小僧も、目頭を熱くしながら私の話を聞いてくれました。
今はこう思ってます。
結果は分からないけど、信じて突き進むしかない!
勝利は目的ではない。勝利は子供たちに達成感や自信を感じさせ、人間的な成長を促すための手段だ!
そのためには、もっともっと野球を勉強しなければダメた。
故障を誘発したり、レギュラーだけが気持ち良くなるような野球だけはしたくない。
でも勝つことに拘り続ける…。
全員野球で。
すべては子供たちのために!
2013年8月28日水曜日
あいさつは心と心をつなぐ架け橋
二小クラブの子供たちへ
二小クラブ心得のひとつ目は、
『心のこもったあいさつを忘れないこと』
だよね。
朝の集合のとき、みんなで元気に唱和しているけど、
みなさんはしっかりと心のこもったあいさつが出来てますか?(^^)
そもそも、
あいさつって何でしなくちゃいけないんだろう?
やらないと大人に怒られるから、仕方なくするものなのかな?
ちがうよね…。
怒られるから仕方なくあいさつをしている子は、きっとなぜあいさつが必要かをわかってないんだと思う。
あいさつには、君たち自身を幸せにしてくれる魔法があるんだ。
今日はそんなあいさつの魔法について、ちょっとだけお話します。
さて、君たちが、お友達や近所の人に、元気に明るくあいさつをしたときのことを思い出してみて欲しい。
少しはずかしいけれど、でも何だかちょっといい気分にならなかった?
そこにあいさつをすることの大切な意味があるんだ。
そのときに君が発した言葉は、
『おはよう』『こんにちは』『さようなら』『よっ!』『じゃあな』
たったそれだけだったかもしれないけど、
実はその言葉の裏側には、
『僕は君の仲間だよ!』
『今日も仲良くしようね。』
『今日はありがとね。』
という仲良しだよ~というメッセージ込められているんだ。
もし君があいさつをせずに無言でいると、
この人は僕のことがキライなのかなあ?
って相手は思っちゃうかもしれないよ。全然そんなことないのにさ。
それって、すごく損なことだと思わない?
それから、
人はひとりでは生きていけない生き物なんだ。
家族、友達、近所の人など、仲間同士で助けあって生きている。
助け合いとは、
君が誰かに助けてほしいときに気軽にお願いできたり、
逆に誰かが困っているときには、君から手をさしのべてあげたり、
そんな関係のことだと思うんだ。
もしご近所さんと普段からちゃんとあいさを交わしてしたら、
極端な話だけど、大地震でお母さんが家にいないときに、ご近所さんは君のことを心配して助けてくれるかもしれないけれど、
普段からあいさつをせず無視をしていたら、君のことを心配してくれないかもしれないよ。悲しい話だね。
もしちがうクラスの子でも、普段から君に笑顔であいさつをしてくれていたら、その子が自転車のカギを落として困っているときに、一緒に探してあげようという気持ちになるんじゃないかな。
でも普段から無視されてたら、まあいいか!って君は無視しちゃうかもしれないよな。それって良くない関係だと思わない?
もう分かるよね。
あいさつは、人と人の心をつなぐ大切な架け橋なんだよ。
君がみんなに笑顔であいさつをすることで、
君が困ったときに周りは助けてくれるかもしれないし、
逆に君は困っている人を助けてあげられるかもしれない。
ひとりぼっちはさみしいよ。
人はみんなと心がつながってるから幸せになれるんだ。
そのための第一歩、それがあいさつをする本当の意味なんだ。
だから監督、コーチは君たちにしつこくあいさつをしなさいって言うわけ。
だってみんなに幸せになって欲しいからね。
それから最後にひとつだけ。
あいさつは、自分から先に声をかけること!
笑顔でね(^^)
あいさつをされるのを待っていて、それに答えるだけなのは、ただの『返事』だよ。
自分から先に、
『君とは仲良しだよ!』
と笑顔でメッセージを送ろう!
世の中のルールだから、仕方なくあいさつをするみたいなのはまったく意味が無いし、
声をかけられたから、仕方なくあいさつするみたいのも全然意味がないよ。
これが魔法をかける一番のコツだから、よく覚えておいてね^_-☆
次回は二小クラブ心得の二つ目、
『親しき仲にも礼儀あり』
についてお話をしたいと思います。
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二小クラブ心得のひとつ目は、
『心のこもったあいさつを忘れないこと』
だよね。
朝の集合のとき、みんなで元気に唱和しているけど、
みなさんはしっかりと心のこもったあいさつが出来てますか?(^^)
そもそも、
あいさつって何でしなくちゃいけないんだろう?
やらないと大人に怒られるから、仕方なくするものなのかな?
ちがうよね…。
怒られるから仕方なくあいさつをしている子は、きっとなぜあいさつが必要かをわかってないんだと思う。
あいさつには、君たち自身を幸せにしてくれる魔法があるんだ。
今日はそんなあいさつの魔法について、ちょっとだけお話します。
さて、君たちが、お友達や近所の人に、元気に明るくあいさつをしたときのことを思い出してみて欲しい。
少しはずかしいけれど、でも何だかちょっといい気分にならなかった?
そこにあいさつをすることの大切な意味があるんだ。
そのときに君が発した言葉は、
『おはよう』『こんにちは』『さようなら』『よっ!』『じゃあな』
たったそれだけだったかもしれないけど、
実はその言葉の裏側には、
『僕は君の仲間だよ!』
『今日も仲良くしようね。』
『今日はありがとね。』
という仲良しだよ~というメッセージ込められているんだ。
もし君があいさつをせずに無言でいると、
この人は僕のことがキライなのかなあ?
って相手は思っちゃうかもしれないよ。全然そんなことないのにさ。
それって、すごく損なことだと思わない?
それから、
人はひとりでは生きていけない生き物なんだ。
家族、友達、近所の人など、仲間同士で助けあって生きている。
助け合いとは、
君が誰かに助けてほしいときに気軽にお願いできたり、
逆に誰かが困っているときには、君から手をさしのべてあげたり、
そんな関係のことだと思うんだ。
もしご近所さんと普段からちゃんとあいさを交わしてしたら、
極端な話だけど、大地震でお母さんが家にいないときに、ご近所さんは君のことを心配して助けてくれるかもしれないけれど、
普段からあいさつをせず無視をしていたら、君のことを心配してくれないかもしれないよ。悲しい話だね。
もしちがうクラスの子でも、普段から君に笑顔であいさつをしてくれていたら、その子が自転車のカギを落として困っているときに、一緒に探してあげようという気持ちになるんじゃないかな。
でも普段から無視されてたら、まあいいか!って君は無視しちゃうかもしれないよな。それって良くない関係だと思わない?
もう分かるよね。
あいさつは、人と人の心をつなぐ大切な架け橋なんだよ。
君がみんなに笑顔であいさつをすることで、
君が困ったときに周りは助けてくれるかもしれないし、
逆に君は困っている人を助けてあげられるかもしれない。
ひとりぼっちはさみしいよ。
人はみんなと心がつながってるから幸せになれるんだ。
そのための第一歩、それがあいさつをする本当の意味なんだ。
だから監督、コーチは君たちにしつこくあいさつをしなさいって言うわけ。
だってみんなに幸せになって欲しいからね。
それから最後にひとつだけ。
あいさつは、自分から先に声をかけること!
笑顔でね(^^)
あいさつをされるのを待っていて、それに答えるだけなのは、ただの『返事』だよ。
自分から先に、
『君とは仲良しだよ!』
と笑顔でメッセージを送ろう!
世の中のルールだから、仕方なくあいさつをするみたいなのはまったく意味が無いし、
声をかけられたから、仕方なくあいさつするみたいのも全然意味がないよ。
これが魔法をかける一番のコツだから、よく覚えておいてね^_-☆
次回は二小クラブ心得の二つ目、
『親しき仲にも礼儀あり』
についてお話をしたいと思います。
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2013年8月24日土曜日
外野手のコミュニケーション
今日の練習で4年生の外野手たちに教えたこと。
①センター、レフト、ライトは、守りながら都度3人で会話をして、自分たちでポジショニングを決めること。
②その際、会話のリーダーはセンターが務めること。
③ライト、レフトは、センターに呼ばれてから振り向くのではなく、自分から気を効かせてセンターへアイコンタクトを向けること。
こんな感じで、午後イチにケース練習をやり、夕方に練習試合をやったのですが、
いやいやビックリ、結構できるんだね。
センターの子は元々センスが良くて、打者のスイングを見て、的確に守備位置を変えられるのですが、
それを自分だけではなく、周りも動かせるようになればサイコーでしょ。
まだ4年生なのにスゴイ!
ちょっと今日は感動しました(涙)
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①センター、レフト、ライトは、守りながら都度3人で会話をして、自分たちでポジショニングを決めること。
②その際、会話のリーダーはセンターが務めること。
③ライト、レフトは、センターに呼ばれてから振り向くのではなく、自分から気を効かせてセンターへアイコンタクトを向けること。
こんな感じで、午後イチにケース練習をやり、夕方に練習試合をやったのですが、
いやいやビックリ、結構できるんだね。
センターの子は元々センスが良くて、打者のスイングを見て、的確に守備位置を変えられるのですが、
それを自分だけではなく、周りも動かせるようになればサイコーでしょ。
まだ4年生なのにスゴイ!
ちょっと今日は感動しました(涙)
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2013年8月14日水曜日
神戸の学童野球チームに体験参加!
こんにちは。
いやー、今年の夏は暑い!
週末のグランドは命がけですわ(^^;;
皆様、熱中症に十分注意して、野球を楽しんでくださいネ。
さて今年の夏休みですが、8月上旬に関西へ家族旅行に行って参りました。
USJ、海遊び、ほっともっとフィールドでの野球観戦&花火観賞など、楽しい夏の思い出がいっぱい出来たのですが、

その中でも一番私が衝撃を受けたのが、神戸の学童野球チーム、小部東アローズさんの練習に息子と参加させて頂いたことです。

家族旅行まで野球かよ!!
とみなさんに驚かれますが、
いいんです!
娘二人とカミさんはドン引きですが、ここだけは譲りません^_-☆
というのも、以前から一度でいいから関西の学童チームの練習を見学したいと思っていました。関西の中学、高校が強い理由は、きっと学童に理由があるハズ…。百聞は一見に如かずですからね(って理由になってませんか?)
暑くて熱い関西遠征でした(^^)
では本題に入ります!
現地到着は日曜の昼過ぎ…。
到着するなり、清原かよ!と思われる巨漢のコワモテGMに笑顔でお出迎え頂き、
若干ビビる息子に無理矢理ユニフォームを着させ、
いざ練習開始です!
このチーム、結論から言うと、まさに僕が理想とするような素晴らしいチームでした。
まずはボール回し。

場の空気が全く違います!
簡単に言うと声が半端ない。
もう少し具体的に言うと、
全員がひとつのボールから目を離さず、
気を抜いたプレーがあればすかさず野次が飛び、
逆によいプレーがあれば、みんなでそれを褒めてあげる…。
まるで強豪高校のボール回しを見ているようでした。
シートノックも全く同じです。

二小クラブのノックは、自分以外のところにボールが飛ぶと、他人事のような顔をしている子がまだいっぱいいます。でもアローズは違いました。みんなでひとつのボールを守ろうという気持ちがビンビン伝わってきます!
うちの子達、何度も注意していますが、中々変わりませんね~。
何が違うんだろう…。
ずばり、
徹底力の差です!
アローズのコーチは、気を抜いた姿勢を流しません。もしそのような姿勢が見受けられたら即プレーを止め、デカい声で指導を入れます。この空気感、テンポ感が、練習にいい緊張感をもたらし、結果的に子供たちの思いっきりの良いプレーを引き出しているように感じました。
うちのチームの子供たちも、散々その重要性は言われてますから頭では分かってます。ただ場の雰囲気が全く違うし、イメージも無いから、現実に甘んじているだけでしょう。同じ子供ですからねー、やれば絶対出来るはずなんです。まして声を出すだけのことだしね。
あとはスタッフが元気(^^)
とにかく、明るくて、面白い!
大人の楽しそうな雰囲気が、確実に子供たちに伝播してます。スタッフはある意味厳しいのですが、子供たちの目はキラキラしています。
あまり難しく考えることないよな。
野球は楽しく、バカになってやろー(^^)
要はそういうことですわ。
一番感じたことはココです!
そして翌日。
コワモテGMに(笑)、おいしい韓国料理をご馳走になりました。

家族も一緒にネ^_-☆

ここでもアローズさんの素晴らしさを沢山学ばせて貰いましたヨ。
やはり一番は、みんな仲が良いということ。
絶対的なGMがグランド外のことを一手に引き受け、スタッフは子供の指導に集中しています。人望が厚く、信頼関係が半端ない。恐らくその雰囲気が、保護者、子供に自然と広がっています。
環境も素晴らしいですね。終日使えるグランドが2面あり、鳥かごやマシンも完備。夏休みは平日も練習が可能です。富山県からわざわざ合宿にくるチームもあるのだとか。
環境はすぐには真似出来ませんが、この環境も与えられたものではなく、GM中心に自らグランドを作り、全て手作りで少しずつ用意したもの。要は熱意以外の何物でもありません。
東京で同じ環境作りは物理的に不可のですが、同じ熱意ならば持つことは出来ます。今回の遠征で僕が一番学んだことは、まさにそのことです!
いやー、本当に勉強になりました。
改めてアローズの皆様に心から感謝です。
神戸で学んだことを、惜しみなく東京でパクらせていただきますね!^_-☆
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いやー、今年の夏は暑い!
週末のグランドは命がけですわ(^^;;
皆様、熱中症に十分注意して、野球を楽しんでくださいネ。
さて今年の夏休みですが、8月上旬に関西へ家族旅行に行って参りました。
USJ、海遊び、ほっともっとフィールドでの野球観戦&花火観賞など、楽しい夏の思い出がいっぱい出来たのですが、

その中でも一番私が衝撃を受けたのが、神戸の学童野球チーム、小部東アローズさんの練習に息子と参加させて頂いたことです。

家族旅行まで野球かよ!!
とみなさんに驚かれますが、
いいんです!
娘二人とカミさんはドン引きですが、ここだけは譲りません^_-☆
というのも、以前から一度でいいから関西の学童チームの練習を見学したいと思っていました。関西の中学、高校が強い理由は、きっと学童に理由があるハズ…。百聞は一見に如かずですからね(って理由になってませんか?)
暑くて熱い関西遠征でした(^^)
では本題に入ります!
現地到着は日曜の昼過ぎ…。
到着するなり、清原かよ!と思われる巨漢のコワモテGMに笑顔でお出迎え頂き、
若干ビビる息子に無理矢理ユニフォームを着させ、
いざ練習開始です!
このチーム、結論から言うと、まさに僕が理想とするような素晴らしいチームでした。
まずはボール回し。

場の空気が全く違います!
簡単に言うと声が半端ない。
もう少し具体的に言うと、
全員がひとつのボールから目を離さず、
気を抜いたプレーがあればすかさず野次が飛び、
逆によいプレーがあれば、みんなでそれを褒めてあげる…。
まるで強豪高校のボール回しを見ているようでした。
シートノックも全く同じです。

二小クラブのノックは、自分以外のところにボールが飛ぶと、他人事のような顔をしている子がまだいっぱいいます。でもアローズは違いました。みんなでひとつのボールを守ろうという気持ちがビンビン伝わってきます!
うちの子達、何度も注意していますが、中々変わりませんね~。
何が違うんだろう…。
ずばり、
徹底力の差です!
アローズのコーチは、気を抜いた姿勢を流しません。もしそのような姿勢が見受けられたら即プレーを止め、デカい声で指導を入れます。この空気感、テンポ感が、練習にいい緊張感をもたらし、結果的に子供たちの思いっきりの良いプレーを引き出しているように感じました。
うちのチームの子供たちも、散々その重要性は言われてますから頭では分かってます。ただ場の雰囲気が全く違うし、イメージも無いから、現実に甘んじているだけでしょう。同じ子供ですからねー、やれば絶対出来るはずなんです。まして声を出すだけのことだしね。
あとはスタッフが元気(^^)
とにかく、明るくて、面白い!
大人の楽しそうな雰囲気が、確実に子供たちに伝播してます。スタッフはある意味厳しいのですが、子供たちの目はキラキラしています。
あまり難しく考えることないよな。
野球は楽しく、バカになってやろー(^^)
要はそういうことですわ。
一番感じたことはココです!
そして翌日。
コワモテGMに(笑)、おいしい韓国料理をご馳走になりました。

家族も一緒にネ^_-☆

ここでもアローズさんの素晴らしさを沢山学ばせて貰いましたヨ。
やはり一番は、みんな仲が良いということ。
絶対的なGMがグランド外のことを一手に引き受け、スタッフは子供の指導に集中しています。人望が厚く、信頼関係が半端ない。恐らくその雰囲気が、保護者、子供に自然と広がっています。
環境も素晴らしいですね。終日使えるグランドが2面あり、鳥かごやマシンも完備。夏休みは平日も練習が可能です。富山県からわざわざ合宿にくるチームもあるのだとか。
環境はすぐには真似出来ませんが、この環境も与えられたものではなく、GM中心に自らグランドを作り、全て手作りで少しずつ用意したもの。要は熱意以外の何物でもありません。
東京で同じ環境作りは物理的に不可のですが、同じ熱意ならば持つことは出来ます。今回の遠征で僕が一番学んだことは、まさにそのことです!
いやー、本当に勉強になりました。
改めてアローズの皆様に心から感謝です。
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