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2013年5月30日木曜日

子供の主体性を引き出すアプローチについて

野球が上手くなるためには、本人が本気でやる気にならなければダメだと思います。

しばしば議論になる「主体性」というキーワードですね。


我が家にも小4の野球少年がいますが、正直主体性のかけらも見受けられず苦労しています。

偉そうなタイトルを書いてしまいましたが、スイマセン、どうすれば良いかを私が教えて欲しいくらいです(笑)

というわけで、今日は、私なりに今思っていることをまとめながら、頭を整理したい思います。



<もともと主体性のある子>

生まれながらに持った性格なのでしょうか。ごくまれに、言われなくても一生懸命練習したり研究したりする子がいます。このような子は教える方も楽しいですね。何かアドバイスをすると、スポンジのように吸収してくれます。

このタイプには「9褒め1叱る」という方法で、その主体性の芽を摘まないように引き上げてあげればよいのかなと考えています。

ただし主体性があるとは言え、まだ子供ですから、努力の方向性が間違っていることも多いと思います。長い目で考えれば、遠回りも必要な経験ですから、努力に無駄な努力など無いとは思いますが、一方で正しい道筋を示してあげさえすれば、そこへ向かって邁進するタイプですので、適宜軌道修正を図り大きく育ててあげたいなと思っています。


<もともと主体性がない子>

「主体性がない」という表現は語弊があるかもしれませんね。主体性が無い子供などひとりもいないとは思っています。

ここで言う主体性がない子供とは、言われないと練習をしない、そこまでして上手くなりたいとは思っていないような子を指しています。このタイプの子は、楽しいことはやるけど(主体性がある)、楽しくないことはやりません(主体性がない)。具体的に言えば、試合やゲーム形式は大好きだけど、地味な練習になると手を抜きます。素振りやランニングは嫌いです。

残念ながら、我が子もこのタイプですね(苦笑)
というか、9割方がこのタイプに属しているように感じます。

つまり、このような子達をどう導くかが、指導者のメインの仕事だと考えてよいと思います。

このような子たちへのアプローチとして、コーチングの教科書などには、「まず野球を好きにすること」、「そのためには褒めること」、「野球が好きになれば勝手に努力をするようになる」と書いてあります。

おそらく様々な事例を検証した結果の理論なのでしょうから、ある意味真実なのかなと思う反面、現場で3年弱指導してきた立場の感覚としては、このアプローチで小学生のうちに「勝手に努力する」というレベルまで引き上げることは難しいと感じています。

「中学や高校で本人が本気になるタイミングへ向けての下地作りなのかなあ」、「そのために今はとりあえず野球を好きにすることが最優先かな」と最近は割り切って考えるようにしています。


強制から主体性へ繋げるアプローチ方法


コーチングの教科書には載っていませんが、私は「強制」から「主体性」へ繋げるアプローチ方法というものもあるのではないかと思っています。

これはまさに自分自身の経験や、私の周りの友人たちを振り返っての完全なる経験則です。

我々の時代は、監督・コーチは高圧的でしたし、野球がうまい子の親父さんは星一徹みたいな人がたくさんいました(笑)。みなさん、強制どころの騒ぎではなく、ただのヤクザです。

しかしながら、そのような中からも主体性のある選手はたくさん生まれています。

自分自身も子供の頃は意味も分からず言われるがままに野球をやっていましたが、中学や高校くらいから、自分からいろいろなことを研究したり、自主練習をしたり、自然とやるようになってましたね。

それはおそらく、本気で優勝を目指す中で負けてしまったり、チームメイトに迷惑をかけてしまったり、そんな心が揺さぶられるような悔しさが原動力だったように思います。また負けたくないというプライドもあったと思います。野球しか無い時代でしたから、今と違って逃げ場がなかったこともありますが、とにかく野球は大好きでした。何とかしたいという一心で、自ら努力をするようになったと記憶しています。

そんな気持ちが芽生えてきたときに力になったのが、小学生のころの楽しい記憶と、もうひとつが小学生の頃に強制ではあるものの、毎日素振りをしたり、トレーニングをしたりした経験(イメージ)でした。

仮に監督や父親の強制であったとしても、「それをやった経験」というのが自分自身の財産となり、自らやろうとマインドセットした際に「俺は出来る」という自信となり、背中を押してくれたように感じています。

昨今は、強制的なアプローチが全否定される傾向がありますが、こんな経験から私は必ずしも強制が全否定だとは考えていません。


ただし、

①受け身で自ら考えようとしない思考プロセスを形成してしまうリスク

②やらされ感が高まり小学生のうちにバーンアウトしてしまうリスク


この2点はやはり懸念されます。

強制はするものの、頑張った努力はしっかりと褒めるあげるとか、自分で考えることを促すような問いかけを忘れないとか、アプローチの工夫は必要だと思います。

またタイミングも重要だと思います。

「野球は好きだし上手くもなりたい。だから本当は努力をしたいと思っている。だけどサボってしまう自分に勝てない」

というタイミングが良い気がしています。

野球をはじめたばかりで、その楽しさもまだ分かりきっていないタイミングで、「努力の重要性」などのベキ論を言い過ぎると、好きになる前に嫌になってしまうように思うからです。

あとは、ダメ出しし過ぎて、自分の限界を認めさせてしまったり、自尊心を奪うようなアプローチもあってはならないと思います。

強制というと厳しい指導を想起させますが、それもやり方次第ではないでしょうか。

「ナニクソ」という反骨心を引き出そうとダメ出しをした結果、本当にダメになって終わりというパターンはありがちです。子供たちの顔色を見ながらバランス良く接する必要があると思います。

強制的な練習をする前提条件は、絶対に野球を嫌いにさせないこと、このことは忘れてはならないと思います。


最後にもうひとつだけ。


一番思うことは、勝っても負けても涙できるようなチーム作りではないでしょうか。目標とする大会へ向けてみんなで努力して、本気で優勝をするんだという気持ちで大会に臨みたいです。その結果、勝っても負けても感動のドラマがある野球。それが子供たちの「本気」を引き出すきっかけになるのではと感じています。


子供たちが主体的に本気の努力をしてくれる日を夢見て、引き続き楽しみながら試行錯誤して参りたいと思います。


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2012年12月21日金曜日

野球がうまくなる方法/イメージの力をうまく利用しよう!

何事もイメージって大事ですよね。

野球でも仕事でも、成功や達成までのイメージが鮮明に浮かべば、あとはやるだけなので結構頑張れますし上手くいきそうなものですが、

イメージが曖昧だと、途中でどうして良いか分からずあたふたしてしまったり、諦めてしまったり…(^^;;

つまり、子供に野球を上手くなってもらうためには、いいものを沢山見せて、いいイメージを持たせれば良い!

というわけで、子供たちを東京ドームへ連れていき、プロ野球を見せてあげたり、社会人野球のベンチ裏にこっそり侵入しベンチワークを勉強させたり、コツコツといろいろやってます。きっと、この経験がいつか役に立つことを信じて(^^)

でも、やっぱり、本物を見せたからといって、すぐに効果が表れないのも現実なんですよね〜(涙)

ここは、焦らず長い目で!

そう言い聞かせ、地道に頑張っていきたいと思いながらやっています(^^)

ただ一方で…

イメージの凄さを身近で実感することも実は最近結構あります。

例えば、柔軟体操。

開脚座位で胸を地面につける、いわゆる昔ながらの柔軟体操ですが、ほとんどの子は胸どころか頭も地面につきませんし、背中を押すと無駄に痛がり抵抗します。

ところがチームにひとりふたり、やたら体が柔らかい子がいて、その子がペタンと胸がついたりすると、

今まで痛がって全くやろうとしていなかった子が、

『俺も出来るかも…』

と思って、急に別人のように頑張ったりします(我が子です 苦笑)。

で、子供は体が柔らかいので、頑張ってみたら結構なところまで実はいけた、なんてケースもありますね。

本当に硬いわけではなく、ちょっと痛いだけで簡単に諦めていたというパターン。競争心を煽ると、思っている以上に子供は頑張ります。

これと同じようなことが、現場で教えていると、結構気づくことがあります。

ひとりの子が難しいプレーを出来ると、急に皆が出来るようになったり、

上級生が元気なチームは、下級生も元気だったり、

チームにいいピッチャーがいると、周りの子も結構いいピッチングをするようになったり。。

まあ、大人のプレーは勉強にはなるけれど、『俺にも出来るかも!』という考えにはなりにくいのでしょうね。

その反対で、同級生や先輩などのやれることは、実現イメージがわきやすいので、自然とチャレンジ精神が湧き上がってくる…。

そんな印象デス。

そんなイメージの力を上手く利用して指導していけたら、なかなか面白い指導が出来そうだと思っています。

逆に、悪いイメージも、知らず知らずに刷り込まれていきますから、そこは注意しなければなりません。

上級生が挨拶しなければ、下の子は真似しますし、チンタラ練習していたら、それが当たり前と思ってすぐに真似します。

子は親の背中を見て育つ!

これもイメージの力。

最近、息子の行動が、若干キモイのは、完全に私の責任と思われます(^^)

良いイメージをたくさん持たせ、少しでもいいチームを作っていきたいなと思っています!

イメージ、恐るべしデス(^^)


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2012年10月12日金曜日

あえて「根性ノック」をやる意味

今日は少し危険な領域に踏み込んだ、際どい話をしたいと思います。

最近私がたまにやる『根性ノック』についてです。

どんなノックかと言うと、

『声が聞こえねーよ!』
『そんなんじゃ、試合に使えねーぞ』
『ヤル気あんのか!』

などと荒っぽい言葉を浴びせながら、右へ左へと雨あられなノックを浴びせるものです。

私は中途半端は嫌いなので、やる時は徹底的にやります。たぶん子供にしたら、超怖いノックなハズです(^^;;

この練習は、

子供の中に眠る野生な気持ちを引き出すこと、そして徹底的に追い込むことで『何くそ!』という牙を剥かせることが目的です。

私も学生時代に経験し、ある側面では大いに効果を実感しました。また依然として、このような指導スタイルで成果を出されている方もいらっしゃるため、安直に否定することは理が通らないとも思います。

ただし、

このノックをやった結果、失敗を恐れるようになったり、下を向きモチベーションがダウンしてしまったら指導者失格、完全に本末転倒です。そのくらいの覚悟を持って、かなり神経質になりながら取り組んでいます。

なぜこんな荒治療に挑戦しているかと言うと、

本当は声がデカイのに静かな子。
球際で簡単に諦めてしまう子。
痛いから網で捕る子。
エラーを恐れ下がって捕る子

こんなもう一歩を超えらず、殻を破れずにいる子供たちの心の中に、いわゆる『単なる甘え』の気持ちが垣間見えるからです。確かに経験値が少ない子供には難しいことばかりですが、出来るはずなのに、『恐れて出来ない』というタイプの子がいることも事実だと思います。

その甘えを、『追い込む(背中を押してあげる)』ことで徹底的に払拭し、結果として今まで本人も気づかなかった自分の中に眠っていた野生を引き出してやりたい。

そんな考えです。

当然にメリット、デメリットがあるとは思いますが、このノックのお陰で、今まで聞いたことも無いデカイ声を出せるようになった子や、見た事も無い積極的なプレーを出来るようになった子がいます。

そして、今までやったこともないようなプレーがひとたび出来ると、それが自信となるのか、次からは言われなくても自分からやるようになったりするから驚きです。勿論、全てがそんな単純ではありません。成功事例の方が少ないかもしれません。でもそんな変化を感じることがあることは事実です。

ただこの練習、やり方を一歩間違うと非常に危険だとも感じています。

まず大前提は、やるからには絶対に達成感を感じさせて終わる必要があるということ。

良く頑張ったな!
上手くなったぞ!
いい声出てたぜ!

お世辞じゃなく、本人もそう思えるような終わり方をして、尚且つ頑張った姿勢を認めてあげる。気持ち良く終わる必要があると思うんです。

罵声を浴びせ、ダメ出しだけして、失敗体験をとことん植え付けて、反省だけさせて終わるのは、指導者の単なる自己満足で最悪だと私は思っています。厳しいと言われる指導者の中には、自分の理想通りに動かない子供たちに苛立ち、その怒りを子供にぶつけている方もいらっしゃいますが、それでは子供がどんどん下手になる一方ではないでしょうか?自分のストレスに起因して怒るのではなく、子供のために意図的に怒れる指導者にならなくてはならないと私は思います。

それからもうひとつ、

本人が努力して上手くなりたいと思っているかどうか?これも大切な条件かと思います。

低学年の子は、単に楽しいから野球をやっている子、親に言われるがままに何となくグランドに来ている子、いろんな子がいます。まあ、グランドに遊びに来ている感覚ですね。

そんな子に根性ノックを浴びせたら、野球の楽しさを知る前に、野球が嫌になっちゃいます。

逆に、

負けて悔しい!
ライバルより上手くなりたい!

みたいな気持ちが芽生えてきたら、だったら厳しい練習は必要だぜ!という理屈が通じると思うんです。

相手を選ばず、闇雲に厳しさを振りかざしたら逆効果です。あくまで効果があるからやるだけであって、根性ノックをやることありきではダメだと思います。

最後にもうひとつ。

絶対にデカイ声を出させること。これはすごーく重要なコツだと思ってます。

これもありがちなのですが、コーチに怒られて、暗い顔して下向いてノックを受け続けているパターン。あれは一番見ていて悲しくなります。

僕は超デカイ声を出してボールを呼ばないと、絶対にノックを打ちません。何度でも、デカイ声が出るまで声を出させます。

デカイ声でボールを呼ぶと、結構思い切りの良いプレーが出来たり、不思議とやらされ感が薄れてきて、場の雰囲気がポジティブになったりするんです。

『ノッカー、もういっちょ来いや!』くらいの気迫を引き出せて始めて、根性ノックは意味をなすもの。

そのためには、『さー来い!』とまずは超デカイ声でボールを呼ばさせることが第一歩と思います。


まとめ
厳しくノックをやること自体が目的になっているチームは多いのではないでしょうか?そのようなチームの指導者は、野球とはそういうものだ!昔からそうだ!それが嫌なら辞めろ!厳しくなければ勝てない!程度のお考えなんだろうなと私は思ってしまいます。それ自体が目的ではなく、それはあくまでひとつの手段に過ぎないというのが私の考えです。

また根性ノックはあくまでメンタル的な要素を意識した練習であって、技術を向上させるための練習は、平常心でいろいろと工夫しながらやる練習だとも思います。無論、エラーをしても決して怒ってはならないと思います。

根性ノックは、その子の野生を引き出す効果はあるかもしれませんが、やり過ぎれば、モノを考える行為を停止させてしまうリスクもあります。受け身でモノを考えない選手を増産することは全く本意ではありません。

相手やタイミングを選び、その練習の目的や効果を見定めたうえで、手段は選択すべき、というのが私の現時点での結論です。

もしかしたら邪道?小学生にそこまでやらせる?と疑問を抱きながら、引き続き根性ノックの効果を現場検証して参りたいと思います。



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2012年5月7日月曜日

大会を通じて声の出し方を学びました!

昨日で春の大会(東支部大会と葛西大会)が一通り終了しました。

大会前は果たして試合になるのかなと非常に心配していたのですが、子供たちは1戦1戦目覚まし成長をしてくれましたね。最後は中々いいチームに仕上がったんじゃないかな。改めて子供の可能性って凄いなとビックリです。

さて写真は試合当日のホワイトボード。
(ちょっと見づらいっすね)

テーマはいつも通り『声』です(^^)

今大会も『声』をテーマにいろいろと取り組んでみました。


こんな日もあれば、






こんな日もありましたヨ。






褒め合おう、ハイタッチをしよう、事前確認の声を出そう!

事前確認というのは、アウトカウントやケースに応じて、「タッチアップあるよー」とか「盗塁ケアね」とか、そんな類いの声ですね。


単に声を出せ!と怒鳴る指導者が非常に多いんですが、子供たちを見ていると、どのタイミングでどんな言葉を発すれば良いかが分からないんですよね。


お笑いも野球の声も、ネタとタイミングが重要(^^)

だから私は、どんなネタ(言葉)をどんなタイミング(間?)で発すればいいかを練習させて、それから試合に臨んでみようかなと考えてみました。

もう少し具体例を。

例えば、

味方の投手が1球投げたら、『ナイスボール!』『球走ってるよ!』『OK!OK!』と声を掛けたり、

味方の打者が空振りをしたら、がっかりするのではなく『ナイススイング!』と褒めてみたり、

相手ランナーが盗塁をしたら、野手もベンチも全員で『走った!』と叫んだり、

味方のランナーが2塁にいたら、『ライナーバックね、三遊間抜けてからよ!』と声を掛けてみたり、

1死2塁の守りであれば、『キャッチャー盗塁あるよ、準備ね』『レフトカバー忘れるなよ』『サードも準備ね』なんて声があったり、

そんなことを、ベンチスタッフではなくて、選手同士が試合中に言いあえたら、何てステキなんだろうと(笑)。しかも低学年チームで。そのための練習方法って何か無いかな?なんて思い、ちょっと挑戦してみました。



さて試合に向けてやったこと。

ひとつは大島小松川公園という超巨大広場がある公園へ行って声だけの練習をやりました。発声練習、打席に入る際のあいさつ、円陣での声出しなど割とシンプルなものと、ケースに応じた言葉掛けの練習などの応用的なものまで。我がCチームでは大会前の恒例練習になりつつあります。本当は葛西臨海公園の砂浜で東京湾に向かって叫びたいところなんですが、今回も時間の都合でお預け。。(笑)

あとはグランドでケースノックを通じた声練も結構やりました。ケースに応じた言葉の選択や言葉を発するタイミングって、低学年の子にはかなり難易度の高い技術ですよね。正直、高学年でも中々徹底出来ているチームは少ないと感じています。でも上手く身につけさせる方法はないものかと試行錯誤。

この練習で私が一番心掛けたことは、シチュエーションをある程度絞ることと、必ず「出来て」終わらせることです。

私もよくやってしまうんですが、ランダムにケースノックをやり、「出来てないこと」を見付けては指摘し、それをもって指導完了としてしまう方法。これだと反復機会も乏しいですし、成功体験も中々積めないものですから、定着しづらいんですよね。ケース限定、反復、出来て終わる、、、これは結構重要なポイントだと感じています。

そしてメニューが終わったら、『いや〜、素晴らしい声が出るようになったね!』『でも、試合で同じ声を出すのは結構難しいぜ!』『チャレンジしてみない?』などと言葉掛けして、チャレンジ意欲を引き出すように努めました。


そしていざ本番。。。

試合前にも先ほど同様に、『試合でやるのは難しいぞ。練習の成果を試してみようぜ?』と言ってまずはテーマ設定。練習である程度の自信はつけてますから、子供たちは前向きな気持ちで受け止めてくれました。

試合中のポイントは、出来てない子を叱るのではなく、出来ている子を出来るだけ褒めることでしょうか。そうすると、なぜか出来てない子も、負けたくないと思って頑張るんですよね。出来ない→叱られる→仕方ないからやる→でも持続しない、なんて流れはよくあるパターンだと思いませんか?これだと定着しないと思うので、自らもっと声を出そうと思うように仕向けたいなと。

でも大抵は3イニング目くらいから、集中力が途切れ始めます。まして大量失点するとなおさらに。。。

そんな時にどう声をかけるかが勝負の分かれ目ですね。私は『負けている時こそ、声が出るチームは格好いいな〜』『そんなチームを目指そうぜ』『ここで頑張れば逆転あるよ。頑張ってみない?』なんて言って、頑張っている子がいれば見逃さずに褒めるようにしました。

かつては、失点すると意気消沈していた子供たちが、最後まで諦めずに頑張ろうとしてくれている姿を見て、いや〜、成長したなあと、とても嬉しく感じましたね。たかが声、されど声です。声の出し方を覚えるだけで、全く別のチームと思うくらい、プレーにも好影響があり、改めて『声は勝つために必要な技術』『練習すれば必ず高めるられる技術』なんだなと実感しました。

もちろん、まだまだレベルは低いんですが、この雰囲気を忘れないように、もっともっと練習を繰り返していけば、素晴らしいチームを作れるんじゃないかなと手応えを感じました。

あとは声だけではなく、やはりベースとなる技術面やフィジカル面の底上げをしっかりやらなきゃなとも思っています。

次なるステージへ向け、課題と計画を明確にして、ステップアップを目指したいと思います。

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2012年3月30日金曜日

根性を育てる!

最近は根性のない子が多い?

根性がないって、具体的にどういうことですかね。

辛いことからすぐ逃げる。
ダメだと思うとすぐ諦める。
努力しない。
ガッツがない。

こんな感じですかね?

うちの子、根性ないんで、根性を叩きなおしてください!

親御さんからよく言われます(^^)

そんな親御さんが僕に求めている手法は、ガツンと叱る、ノックの嵐を浴びせる、半泣きになるくらい追い込み歯を食いしばって耐える経験をさせてあげる、すなわち忍耐力の育成です。

対象は野球を始めたばかりの低学年のチビちゃんたち。

自由にのびのびと、野球の楽しさを体で感じて欲しいときです。

その経験なくして、いきなり根性叩き直しにかかったら、、、

むしろ楽しくなくなり、もっと頑張らなくなるでしょう。

鬼ノックではなく、

鬼ごっこで神経系を開発するべき時期(^^)

その経験が将来大きく伸びる礎になります。焦ったら逆効果だと思います。

いつかの日にか、

本人自らが、上手くなりたい、そのために厳しい練習をやりたい、そう思うようになったら、母校日大三高の小倉監督ばりに愛の鬼ノックを浴びせてあげたいと僕は思ってますよ。

本人がそう思うために、今はとにかく楽しく。多少のおふざけ、遊び心、むしろ必要。またグランドに行きたい、また野球やりたい、勝ちたい、上手くなりたい、そんな気持ちをまずは育て、それが育ってきたら「そのためには厳しい練習も必要だぜ!やるか?」と言って、前向きな気持ちで鬼ノックに取り組ませてあげたい。今はじっとそのときを待ってます(^^)

一見遠回りだけど、一番の近道かな。

明日も練習。楽しく元気よく、がんばろう!

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2012年2月23日木曜日

元気の良いチームを作る方法/声を回そう!


以前、他チームのコーチに教えて頂き、結構うまくいっている取組みのひとつが「声回し」です。

声回しとは、

例えば試合中に誰かが「ワンアウト!」と言ったら、続けて「ワンアウト!」と声を回していくとか、

休み時間が終了し監督が集合をかけたら「集合!」→「集合!」→「集合!」と声を回していくとか、

バッティング練習が残り3分なら、「バッティングあと3分!」と声を回していくとか。。。

最初は出来ませんでしたが、だいぶ習慣になってきました。

チームワークの醸成にも繋がり、子供にも簡単に出来る声出しルールなのでオススメです(^-^)/

その際のポイントは、

ちゃんと声を回した時に、「みんないい声だね〜」「回ってるね〜」「さすがだね〜」とプライドをくすぐるように褒めてあげることですかね。そうすると、もっともっと出そうと調子に乗って頑張ってくれます。

逆に回ってないときは。。

例えばケースノックでキャッチャーの子が、「ワンアウトランナー2塁!」と声掛けし、いまいちな反応しか無かった時は、有無言わさず「ワンアウトランナー2塁!」と再びキャッチャーに言わせるようにしてます。するとみんなハッと気づき、大きな声で返してくれるんですよね。

そこで「おらー!声出せバカヤロー」とコーチが怒鳴るチームは多いですが、そのようなチームは、なぜか子供の声が小さい。。。怒ることが目的ならいいけど、声を出させることが目的なら、やり方を変えた方がいいのでは?とよく思ったりしてます。

怒鳴って終わりより、

再チャレンジさせ、「成功体験」を積ませてせ終った方が定着率、再現率は高いかなというのが僕の考えです。

とは言え、まあ、それでもやらない子はいますよね。。

それでもやらない子は、ワガママ、甘え、自分勝手、疲れている、まだ赤ちゃん、メニューが間延びしていけてない、野球が最近つまらない、などなど、一時的なものから本質的なものまで、原因は様々だと思うので、ケースバイケースでやり方は考えなきゃいかんかなとは思います。

説教はその中の選択肢のひとつ。決して不要とは思わないし、逆に万能薬だとも思わない。その子のために、カミナリ落とした方がいい場合もありますからね。

新チームになり約2ヶ月がたちましたが、みんなまだまだ声回しが不十分。でもきっと半年もすれば、立派な声回しが出来るチームになると思います。その成長を見られることが、今からとても楽しみです。

今週の練習試合はみんなちゃんと出来るかな?少しドキドキです(^-^)/



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2012年2月15日水曜日

見ることも練習!


野球が上手くなりたければ、上手い人のプレーをいっぱい見るべきだと思います。

見ることも練習!

昔からよく、そう言われていますもんね。

スポーツ心理学の世界では、イメージ出来ることしか実現できない!なんて言われています。専門用語で「モデリング効果」と言うそうです。

確かに手本を見せてもらえば、「なるほどー、そうやるのね」と自分なりに頭にイメージを作り、それを再現しようとしますもんね。そうやって意識的にやることもあるし、無意識でやってることもあるかな。赤ちゃんなんかは、無意識どころか本能ですよね。

その意味では、手本のクオリティって凄く大事!

チームの先輩が下手くそばかりだったら、後輩達はそれが当たり前と思い、無意識にマネしちゃうよな〜。

先輩がダラダラと練習してたら?やっぱりそれが当たり前と思い、後輩たちもダラダラ。。。ですよね。

そう言えば、先日、近所の強豪チームが、スゴイ元気なアップをやってた。

そしたら何と!

指示してないのに、うちの子たち、マネし始めたんです。

こら、声出せ!と叱るより、よっぽど効果あり。

モデリング効果、恐るべしです(^-^)

我々指導者は、グランドで練習することのみが、上手くなるための唯一の手段だと勘違いしているところがあると思います。土日みっちり、いつものメンバーで地道な練習ばかり。

でもよくよく考えたら、強いチームの練習を見学したり、時には中学生の練習を見てみたり、

時には甲子園、時にはプロ野球なんかを間近で見ることも大事な練習なんじゃないかな。。。

と思うんです。

昨年は、クラブチームの練習試合のベンチに子供達を入れて見学させたり、

西武ライオンズの試合前練習も、特別に見せて貰ったりしました。

今年はどうしようかな?

いろいろとやってみたいと思います(^-^)/





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2011年12月26日月曜日

声について

野球をするうえで声はとても大切な要素ですよね。

では具体的になぜ声って大事なのでしょうか?

私は声には5種類の声があると考えていて、それぞれに明確な目的があると思っています。

①気持ちを高める声
まずは自分の気持ちを高める声。アップで大声を出したり、守備で大声を出したり、試合前に円陣組んで大声出したりする、あれです。

大声を出すことで交感神経が活発に作用しアドレナリンが分泌!その結果、集中力が高まりますので、パフォーマンスに好影響が及ぼされます。

小学生の子供たちに、まず身に付けて欲しい声ですね。

②仲間を励ます声
次に仲間を激励する声。チームメイトに対し皆がプラス思考の言葉掛けをすることで、お互いが気持ち良くプレーできるようになります。

良いプレーがあればナイスプレーと声を掛け、声を掛けられた子は手をあげてそれに応える。ミスがあればドンマイ、次、次!と声を掛け、スマン、スマンと応える。

お互いがプラス思考の声掛けをし合うことで、前向きでチャレンジングなチーム文化を醸成でき、それが目に見えない力となってチームワークを発揮する経験を過去に何度もしてきました。逆に仲間のミスを批判したり(コーチがミスを叱るチームに多いです)、マイナスな発言が目立つチームには、チームワークによる目に見えない爆発力は生まれないと考えています。

③事前確認の声
事前確認の声とは、次のプレーに関連することをチーム全員で確認し、実際のプレーで慌てないようにするための野球の技術です。

簡単なところでは例えば守備。アウトカウントや打順、前の打席での打球方向の確認がそれに該当します。

例えば攻撃。1死2塁であれば、走塁にアウトカウントを確認したうえで、ピッチャーゴロとライナーはバック、三遊間は抜けてから、ライト方面はタッチアップ!とコーチャーやベンチから声を送ります。

野球のレベルが上がれば上がるほど、事前確認の内容も細かくなります。

環境面では風向き、太陽の位置、グランドコンディションなども、試合中に何度もしつこく確認すべきですね。

④インプレー中の声
インプレー中の声とは、一瞬、瞬間の声のこと。例えば、中継プレーでカットマンが球を呼ぶ、キャッチャーがカットマンの位置を指示出しするなど。タイミングを逃したり、声が小さいと何の意味もありません。例えば守備で相手ランナーが盗塁したとき、ベンチの控えメンバーが全員で『走った!』と言えば、味方捕手の送球が速まるかもしれません。野球の声で最も必要な声はこの声だと思います。

⑤野次、プレッシャーの声
野次は絶対にNGです。二小クラブでもし子供が野次を飛ばしたら、その場で厳しく指導します。ただ一方で、相手チームは指導者を含め野次を飛ばしてくる可能性は否めません。また直接的な野次ではなくても、ベンチで大人が大声を出し、間接的に二小の選手にプレッシャーを掛ける汚い指導は存在します(秋季大会で実際ありました)。その意味では野次も野球のうち。野次られることを前提に置き、対処方法を準備しておくことが賢いやり方です。

以上が声の種類ですが、重要なことは小学生の子供にどこまで求めますか?という点です。

私はまだ学童の指導経験が乏しいので確信はありませんが、低学年の子たちには①②は出来るようになって欲しいと思い指導しています。

ただ②は意外と難しいみたいですね。他人に声を掛けるのって、結構出来ないみたい。でもそこは頑張らせたいと思ってます。

あと③④に関しても、都度指導はしていますが、低学年で完璧に出来るようになることはほぼ無理という感覚です。あくまで高学年になって出来るようになるための下地作りとして、大切さを低学年のうちから教えておく程度の位置付けと考えています。

⑤については、小学生には難しかな。余程余裕のある子には求めますが、普通の子は自分のプレーでいっぱいいっぱいですからね。まあ、考え方みたいな部分は状況をみて教えてあげたいとは思っています。

つまり声を出せ!と闇雲に説教しても絶対に声は出るようにはならず、これらの声の種類をまずは理解した上で、今はどのような声を出せるようになればいいのか?そのためにはどんな練習プログラムを提供するばいいのか?そんな観点で、計画的な育成をすべき、というのが私の考えです。一度に全てを求めることはナンセンスだと思っています。

その意味で二小Cチームでは①②の完成をゴール設定し、今のところ①は合格だけど②は不合格というのが自己評価ですかね。

ただ一部の子は③④が出来ていたりと個人差もありますから、一概にダメとは言えませんが。

いずれにせよ、スタッフの皆さんと、『鳴かぬなら鳴かせてみよう子供達!』を合言葉に、いろんなプログラムを開発中ですので、きっと素晴らしい声が出るチームになっていくと私は確信してます!

鳴かぬなら殺してしまえ~

これだけは解せませんね\(//∇//)\

引き続き頑張ります!

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2011年12月23日金曜日

エラーは後が大事!

『エラーは後が大事!』
監督に就任以来、私が一貫して子供たちに伝えてきたことです。

野球も人生もエラーそのものが悪いのではなく、エラーを前向きに受け止め諦めないことが大事だと思うからです。そのような資質を育んであげることが、今彼ら(彼女ら)に最も必要なことだと思っています。

そのためには、エラーをしたときに、「馬鹿野郎!」というような罵声を浴びせるのではなく、「OK!ナイストライ!」、「次だ、次!」と前向きな言葉を掛けてあげることで、前向きな意欲を引き出してあげることが肝要だと思います。罵声を浴びせると、現実から目をそむけ、言い訳をしたり、ふて腐れたり、思考停止になって工夫しなくなったり、逆効果な行動が見られることが一般的に感じます。

以下は我がチームにありがちな光景ですが、皆さんが監督だったらどうしますか?

例えばサードのD君。
サードゴロをファンブルした際、ボールを拾って1塁に投げれば簡単にアウトを取れるのに、エラーした瞬間に天を仰いで悔しがっている。悔しがる暇があれば、球拾って1塁に投げろよ!

例えば主将のM君。
1打席目にアウトになると、この世の終わりのような顔でベンチに戻ってきて、肩を落として涙目になっている。一流バッターでも10回中7回はアウトになるんだから、そんなに気にしないで次頑張ればいいじゃねーかよ。お前、キャプテンだろうが。しっかりしろよ!

例えばキャッチャーのS君。
パスボールをしたことがショックで、逸らしたボールを追いにいく足取りが異様に重い。そうこうしているうちにランナーはどんどん進塁。走者3塁の場合は漏れなく1点献上。1点が入るか入らないかという大切なプレーをチンタラやりやがって、やる気ねーなら帰れよ!

イライラしますねー(笑)

全員集めて説教しましょうか?

例えばこんな感じで。

「お前ら、試合に勝ちたくねえのかよ、勝ちたいんだったらもっと気合入れてやれよ!」

「だいたいM、お前はキャプテンでチームを引っ張る立場なのに、お前がそんなことでどうすんだ!だから勝てねーんだよ。悔しかったらちゃんとやれよ。打てなくたっていいからさあ、せめて声くらいはお前が一番出すべきじゃねーのか」

「おいS、お前は何度言ったら分るんだ。先週も同じことを言ったよな。何度も同じこと言わせんじゃねーよ。いいか、次同じことやったらレギュラー外すからな!」

ネット裏の保護者もこんなわが子を見てイライラしてますから、監督がこんな説教をすれば少しは気持ちがすっきりするかもしれませんね。

でも、上記の説教は逆効果だと思うので絶対にやりません!
(正確に言えば、やったこともありますが、あまり手応えがなかったのでやらないことにしてます)

基本的に、言えば言うほど、負のスパイラルに陥って悪循環になります。
たまたま気の強い子供たちばかりで、言えば言うほど食らいついてくるならやりますけど。

でも言えば言うほど、失敗を恐れてチャレンジしなくなったり、声が出なくなったするならば、このやり方は指導者の自己満足以外の何物でもないのではないでしょうか?

スポーツ心理学の科学的見地からも、上記のような指導方法はNGといわれています。心理学がどんだけよ、科学なんてあてにならないよね、という思いは一方で持ち続けたいと思っていますが、約10年間、この分野の勉強をしつつ、指導現場でいろいろと試した経験からすると、今の子供たち(高校生や大学生も含め)には、前向きな教示を与えた方が結果的にうまくいくというのが、私の考えです。

時に説教はしますが、それはあくまでスパイスであって、メインにしてはいけないと思ってます。

さらに自分がイラついたからとか、衝動的に切れるみたいな指導は一番最悪だと思うので、絶対にやらないように努めて参りたいと考えています。

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