2018年1月11日木曜日

3連休のミーティング

3連休(先週末)は練習後に3日間連続でミーティングをやりました。

3月末の全日本江戸川大会までは、毎週ミーティングを入れていきます。

帰宅が遅くなりますがご理解のほどよろしくお願いいたします。


【主な内容】

★1/6(土) 攻撃サインの確認


ミーティングでも言いましたが、サインを覚えることは当たり前。

監督がどんな場面でなぜそのサインを出すのか?

それが分かれば、サインミスも減るし、野球が楽しくなりますよ!





★1/7(日) 今年の目標設定


結果目標も大事ですが、それを達成するための行動目標の方がもっと大事ですね。

そして全ての行動目標は、二小クラブ心得に繋がっているということを学びました。


低学年、高学年に分かれて、今年の目標を話し合いました。


★1/8(月)  
自信をつける方法


メンタルについて1時間程度、みんなで考えてみました。

野球のみならず、全てに通じる大切な考え方ですね。

今週も日曜日にミーティングを開催予定です。がんばりましょー!

★今後の予告〜comming soon‼︎〜
低学年スタッフや保護者も自由参加としますので、興味があればお気軽にどうぞ(笑)

①試合の流れとは?(復習)
②1死3塁を作れ!(復習)
①1死2塁の攻防
② 第一リードと第二リードの目的と注意点
③相手にプレッシャーを与える走塁術
④ピッチングの緩急とは?
⑤けん制の目的と注意点
⑥外野手の守り方
⑦挟殺プレー
⑧ランナーコーチャー論
⑨平日の過ごし方

(映像ミーティング) 打撃フォーム編
(映像ミーティング) 投球フォーム編
(映像ミーティング) フィールディング編
(映像ミーティング) バント編
(映像ミーティング) 走塁編






2018年1月4日木曜日

3連球のテーマ(Aチーム)

今週末からいよいよ新チームの活動がスタートします。

最初が肝心ですので、惰性で練習するのではなく、テーマを明確にして意味のある活動にしたいと思います。

スタッフも保護者も以下ご一読のうえ、子供たちのフォローをよろしくお願い致します。

①今年の目標設定

まずは子供たちと今年の目標について話し合います。支部大会は優勝、江戸川大会は最低ベスト16など結果目標もさることながら、それを達成するための行動目標も明確にしたいと考えています。

②行動面のお約束

行動目標を立てたら、それをチームのお約束という形で、子供たちと約束します。

いずれの目標も野球の上手い下手に関係なく、誰でも出来ることだと思いますので、やっていない子(=さぼっている子)は約束違反と見なし、妥協なく雷を落とすと伝えるつもりです。怒られるポイントを明確にしますので、怒られても文句は言わせません。

③アップメニューのリニューアル

2018年バージョンのアップメニューを教えます。出来るだけ野球のパフォーマンス向上に繋がるメニューにしたいと思います。各メニューの目的を伝え、意味を理解したうえでやるように指導しますので、これも惰性で流すような選手には即雷を落とします。

④キャッチボール

ノーマルなキャッチボールに加え、クイック、リレー、挟殺など、2018年バージョンを細かく教えます。各メニューに意識すべきポイントがあり、それらを徹底することが技術向上のカギです。スタッフも内容を理解し、誰でも同じ指導が出来るようにしていきましょう。技術的な未熟さは怒らずに根気良く指導。一方で目的を忘れ、集中せずにやった結果のミスは即座に雷を落とします。

⑤その他ルーティン

アップ、キャッチボールとお約束メニューを消化する流れの中に、今年から打力向上のためのルーティンメニューも組み込みたいと思います。具体的にはバット体操、ペッパー、サンドバッティング、ロングティーです。詳しくはグランドで説明します。

以上、ここまでが基礎となるルーティンワークの部分です。ルーティンメニューはついつい練習のための練習になりがちですから、その中でいかにスタッフに怒られずとも自分たちだけで意識高く取り組めるように教育していくかが勝負どころです。先ほど来、雷を落としますと連呼してますが、怒ることが目的ではなく、最終ゴールはスタッフ抜きで意識高くやれるチーム作りです。そのために根気強く目的を伝え、甘えを排除するための緊張感を作り、最終的にはそれが習慣となるように導けたらと考えています。

さてここからはもう少し実戦寄りのテーマです。

①ポジションの見極め
新チームになりましたので、改めて2018年バージョンのポジションを再考したいと思います。今週はフラットな気持ちで改めてポジションの見極めをしましょう。各コーチも意見あれば遠慮なく言ってくださいね。

②サインプレーの確認
来週からバンバン練習試合を組みますので、2018年バージョンのサインを決めて、さっそく練習したいと思います。サインは覚えることは当たり前。重要なことは監督のサインの意図を理解し、監督のサインを予測出来るようになること。受け身ではなく能動的にプレー出来るようになりたいものです。攻撃だけではなく、守備のサインプレーも確認をする予定です。

③最後に走塁
走塁の基礎技術に加え、実戦の中で相手にプレッシャーをかける走塁の考え方も確認します。ランナーコーチャーのやり方も具体的に教えます。

以上、今週は練習試合無しで、来週以降の練習試合に向けた準備の3日のにしたいと思います。少々大変ですが、春の江戸川大会まではミーティングも連日入れていきます。
 
初心を忘れずに1年間継続出来るよう、我々大人も頑張っていきましょう。

2018年1月2日火曜日

2018年シーズンに向けて

皆さま、明けましておめでとうございます。


いよいよ2018年が始まりました。今年も1年宜しくお願い致します。


さて昨年は長い時間をかけて種蒔きをしてきた成果が少しずつ芽として表れはじめた年だったと思います。低学年の子どもが増え、それに伴いお父さんスタッフも増えました。雰囲気も良く、今からとてもワクワクします。今年はしっかりと芽を育て、花を咲かせる1年にしたいと思います。


新年を迎えるにあたり、今年の目標を掲げたいと思います。


①スタッフの協力体制
ひとりで出来ることには限界がありますので、みんなが役割分担をして、それぞれの持ち味を活かしながら子どもたちを指導出来る体制を目指したいと思います。今まで私が積み上げてきたノウハウをいろいろなスタッフの皆さんと共有していきたいと思っています。


②保護者の協力体制
役員保護者(5年生ママ)を中心に、お母さん方がストレスなく、楽しみながら活動に参加できるチームづくりをしていきたいです。プレーをするのは子どもたちですが、子どもたちが気持ち良く野球をするための土台を作るのは大人です。足場がガタガタしたら、野球どころではなくなりますので、子どもたちが野球に集中するためにも、まずは大人のチームワークをしっかりと固め、盤石な運営基盤を作っていきたいと思います。


③心を育てる
野球チームですので、野球の技術や戦術を教え、勝てるチームづくりを目指すのは当たり前。また将来のために故障を防ぎ、バランスの良い身体づくりをすることも大切。ただそれだけでは足りないと思います。

それ以上に大切なことは、仲間への思いやり、仲間と協力する気持ち、いろいろな人への感謝の気持ち、自分の意思で判断して行動出来る能力、努力する習慣、気づく力、いい意味での負けず嫌いなど、ひとりひとりの心を育てていくことだと思います。また野球が上手くなるためには、野球が大好きだという気持ちを育てることが何よりも大切だと思っています。

最終的には各ご家庭における育て方に依る部分は大きいのですが、野球チームに所属しているからこそ、身につけられることもあると思いますので、僕たちに出来ることを出来る範囲でやっていきたいと思います。野球が上手くなるためにも、また違う道に進むうえでも、心が育たなければ何事も成さないと考えています。結果はその後からついてくるもの。今年は心の教育を一番に掲げながら指導をして参りたいと思います。


まだまだこれからのチームではありますが、今年も1年、ご指導のほどよろしくお願い致します。





2017年12月31日日曜日

投球動作研究会に登壇させて頂きました!

12/23(祝)に第4回投球動作研究会が開催され、シンポジストとして登壇させて頂きました。


(シンポジウムの様子)



この研究会の受講者は理学療法士などの医療従事者の方が多いため、私よりも知識が豊富な方々ばかり(^^)

完全アウェイな感じではありますが、学童野球の現場の声を自分の言葉で伝えさせて頂きました。

今回のテーマは、

「リリース」

ということで、

小学生の投球フォームをスクリーンに映し出しながら、自論を解説させて頂きました。



今回で3年連続の登壇となりましたが、改めて感じることは医療と現場を繋ぐことの大切さ。

現場は目の前の勝利を大切にしたいし、ほとんどの子供たちや保護者はそれを望んでいます。

かたや医療サイドから見ると、勝利への過熱ぶりが未来ある子供たちの身体をすり減らし、障害を誘発しているとの感覚は強いと思います。

どちらが正しくて、どちらが間違えているという議論は結論が難しく不毛だと思ってます。

双方が協力し子供たちを支えていくような環境作りを行っていきたい。

私はそのように思います。




自分にできることは微力かもしれませんが、今出来ることを精一杯やって、少しでも医療と現場を繋ぐ架け橋になっていきたいと考えています。

このような素晴らしい機会を与えてくださった関係者の皆様、誠にありがとうございました。来年も是非宜しくお願い致します。







2017年7月17日月曜日

声を回せ!〜 甘ったれはぶっ飛ばします 笑〜

今日は最近とても気になっていること。

それは、

誰かが号令を掛けたり、何かを指示したときに、リアクションをしない子が多いことです。


例えば、

キャプテンが「整列!」と号令をかけているのに、誰も反応しないことがあります。

例えば、

副キャプテンが「かばん並べて!」と指示しているのに、ひとりもリアクションが無く、何となくやり始める子、何となくやらない子がいたりします。

「聞こえてるなら返事くらいしろ!」

と怒られて、ようやく動き始める…。

これってどうなのでしょう?

チームで行動しているのに、協力しようという気持ちが感じられませんね。

一言で言うと、

「自分勝手の集団」です。


グランドの場面に置き換えると、

例えば、

キャッチャーが「ツーアウト!」と声を掛けているのに反応が無い…。

「バッチ4番、センター行ってるよ」とベンチから声が掛けているのに反応がない…。

そんなチームが勝てるのでしょうか?

きっと家では、

「早くお風呂入りなさい」とお母さんに言われているのに、聞こえないふりをしてゲームに夢中になっている子、たぶんめちゃくちゃ沢山います(苦笑) 

ありえません!

「失礼」だと思います。

チームとして行動をしているのだから、もっとひとりひとりが周りに気をつかい、協力的な気持ちで行動しよう。

親に対しても、返事をしないのは、甘ったれている証拠です。

そんなわけで、

今後は少々厳しく指導していきます。

「集合!」と号令が掛かったら、

「集合!」「集合!」「集合!」とみんなで声を回そう。

「バッティングあと3分!」って声が掛かったら、「し~ん」としていないで、「あと3分!」「あと3分!」と声を回そう。

「カバンを並べよう」「カバン並べよう」「カバン並べよう」と声を回せ!

本来はやらされてやることではありませんが、当面はチームの約束事として徹底します。

そして、

もしサボっている子がいたら…


本気でぶっとばします!(笑)


(実際に手は出さないので安心してください 笑)


怒られるからやるというのは気持ちが良いものではありませんが、

甘ったれを放置したら君たちのため、チームのためにならないので、

舐めた行動はガチで説教します。

心して、ちゃんとやってください…。

以上!




2017年7月11日火曜日

夏の思い出〜サマーキャンプへ行ってきました〜

先週末は毎年恒例のサマーキャンプでした。

私も小学生のときに泊まりで合宿へ行き、忘れられない思い出になりましたので、このイベントは大会以上に気合いが入ります(笑)


まずは出発式。団体行動の大切さについてお話しをしました。



その後、千葉の幕張へ移動して、幕張昆陽クラブさんと練習試合をさせていただきました。毎年千葉の強豪チームさんと試合をさせていただき、大変勉強になっています。




宿泊は生命の森リゾート。
オリンピックチームが合宿に利用する本格的な施設です。





みんなノリノリですねー!

夜は楽しみにしていたビュッフェでお腹いっぱい。私は2キロ増量に成功(涙)



そして部屋では一発芸大会で腹筋が痛くなりました〜(笑) 頼むからグランドでその元気を出してください(笑)


翌日は蓮沼ウォーターガーデンにも行き、最高の思い出が出来ました。野球の仲間とおもいっきり遊ぶのはサイコーですね。




帰りの車はみんな爆睡…。


幕張パーキングへ私の両親が来てくれて、アイスを差し入れしてくれました(感謝)

そんな大満足の2日間でした。

今週からは気持ちを切り替えて、また野球をがんばります。スタッフ、保護者の皆様もお疲れ様でした!



2017年7月7日金曜日

挟殺プレーを成功させるために(後編)

さて挟殺プレーの後編です。

(前編を読んでない方は合わせてご一読を!)

後編は、

なぜ挟殺はミスが多いのか?
どうすればミスは減るのか?


について掘り下げて考察してみたいと思います。
長文ですがお付き合いください。


⑴ 挟殺か始まったら最初にやることは?
挟殺が始まったらまず最初にやるべきことは一体何でしょう?

(よく子供たちにも質問します。)

正解は、

「ベースカバー」と「バックアップ」です。
挟殺は突然始まるため、思わず足が止まって傍観する子が多いのですが、初動が遅れるとその後のプレーが準備不足(準備遅れ)となりミスの原因になります。

したがって、

挟殺が始まったら、

「1秒でも早く、全速力で、ベースカバーとバックアップ!」

これが基本中の基本だと心得ましょう。


⑵ 最初にボールを持った子はどうするの?

挟殺がキレイに決まるか否かは、最初にボールを持った子の動きによると言っても過言ではありません。そしてその動きは状況により異なりますので、これが挟殺を難しくしている理由でもあります。

パターン別に整理すると、

①ランナーが自分に近い場合…
ランナーが自分に近い場合は、全力でランナーを追いかけましょう。
そして塁間の中間地点までに追いつければ自分でタッチアウトを狙い、塁間の中間地点を過ぎても追いつかなければ、深追いはせずに受け手の野手にボールを投げ、そこで「一発タッチアウト!」を狙います。

まあ100パーセント追いつく確信があれば深追いしても良いのですが、90パーセントくらいしか自信が無いならば、中間地点を目安に送球して受け手にタッチアウトをして貰った方が確実です。

ちなみに自分でタッチすることだけを考えてしまうと、ランナーの方が足が速い場合は追いつけずにセーフにしてしまいますし、

最初から送球することを前提に力を抜いて追いかけると、追い込みが弱くなり楽にランナーは切り返しが出来てしまい「一発タッチアウト」が狙えなくなります。

したがってまずは全力でランナーを追いかけて自分でタッチアウトを狙いつつ、無理な場合は適切なタイミングでボールを相手に投げて、受け手に「一発タッチアウト」をしてもらうという二段構えの作戦が良いと思います。



② ランナーが自分から遠い場合…
ランナーが自分から遠く、逆に受け手の野手からは近い場合には、すぐに受け手の野手に送球しましょう。


そして一発タッチアウトを狙うか、受け手にランナーを追いかけて貰います。


例えば投球をキャッチャーが捕球した時に、3塁ランナーか普段よりも2〜3メートル程度飛び出しているようなケースは、ランナーを追いかけるような動作はせずに一発でサードへ送球した方が確実です。

例えば1塁牽制でランナーが飛び出したケースも、ファーストが捕球した時点でランナーが2塁ベース付近まで走っていたら、ファーストは追いかけることなく一発で2塁へ送球しなければ間に合いません。

ランナーが自分から遠い場合、追いかけてから送球したのではタイミング的にセーフになることが多いので、「すぐに相手に投げる」ことが基本だと覚えましょう。



③ ランナーが塁間の中間地点の場合…
これが一番難しいのですが、基本的にはランナーの方向へ慌てずゆっくりと追いかけて距離を縮めることが必要です。

もしランナーが中間地点で引き続き立ち止まっていれば、徐々に加速してランナーを追い込み、自らタッチアウトを狙うか、送球して一発タッチアウトを狙います。

もしランナーが早い段階で逃げ始めたら、深追いせずに早めに受け手の野手へ送球し、一発タッチアウトを狙うか、そこから逆に追い込んでもらうようにしましょう。


このケースは、慌てず落ち着いてプレーすることがポイントです。

いずれにせよ、最初にボールを持った子とランナーの距離によって選択する対応が違いますので、その感覚を繰り返し練習して身体で覚える必要がありますね。



⑶ 何度も繰り返し往復しない方法は?

挟殺のときに何度も往復してしまい、送球ミスや捕球ミスで結局セーフにしてしまうのは、学童野球あるあるですね。

このミスを防ぐためのポイントは何でしょうか?

① 全力でランナーを追いかけること!
追い手が全力で追いかけるからこそ、ランナーは切り返しが困難になり、送球&一発タッチアウトが狙えるわけですから、まずは追い手が全力で追いかけることが必要となります。その際、送球することありきで追いかけるのではなく、まずは本気で自分がタッチするんだという意思を持って全力で追うこと。それでも間に合わない場合に、送球&タッチアウトに方針転換するという二段構えの考え方が重要です。

② 受け手が
送球タイミングを指示すること!
何度も往復を繰り返してしまう挟殺を見ていると、受け手側の野手が一歩下がりながら捕球していることがほとんどです。そのような動きでは、いくら追い手が全力でランナーを追い込んでも一発タッチアウトは狙えませんので、受け手側は一歩踏み込みながら(前にスタートを切りながら)捕球して、そのままタッチアウトを狙うことがとても重要です。これが出来ていないことが何度も往復してしまう最大の原因かと思います。

ここで大事なポイントは、なぜ受け手の子は一歩下がってしまうのか?という点です。

答えは、

追い手が投げるタイミングを決めているからです。


このプレーは受け手側の子が、ランナーの走るスピード、自分とランナーの間隔(距離)、追い手の送球技術などを計算して、追い手の子に投げさせるタイミングを指示しなければなりません。

「このタイミングであれば自分がスタートを切りながら一歩踏み出して捕球して、ドンピシャのタイミングでタッチ出来るぞ!」

ということを受け手側が判断し、追い手の子に適切なタイミングで「投げろ!」と指示するわけです。

受け手側の子が迷ったり、消極的になると、時機を逸してセーフになってしまいます。

挟殺の主人公は追い手ではなく実は受け手なんです。この原則を子供たちにしっかり理解させる必要があります。

ちなみに、ランナーが立ち止まると追い手の子も立ち止まり、またランナーが逃げると追いかけ始め…そしてまたランナーが止まるとふたり一緒に止まり…という光景をよく目にしますが、

これは、

追い手がダッシュで追い込み、
受け手の指示で送球するんだ…

ということが、チームの約束事として共有出来ていれば防げるはず。

追い手が自分ひとりでやろうとするからそうなるわけで、あくまで挟殺は追い手と受け手の共同作業なんです。


⑷ 基本的な心構え

最後に挟殺を決めるうえでの基本的な心構えを書きたいと思います。

① 慌てないこと!
挟殺は不意に始まるため、どうしても慌ててしまいがちです。しかし慌てても良いことは何もありません。

挟殺が始まったら、

「まずはベースカバー!」
「次に落ち着いて!ゆっくり!」

そんな意識が大切だと思います。

特にベンチスタッフの声が無駄に子供たちを浮き足立たせることがありますので、大人はあまり大声を出さずに、穏やかに声かけするか、子供に任せるくらいが丁度良いと思います。

② 人任せにならないこと

子供たちの挟殺を見ていると、まるで導火線に火がついた爆弾を扱うかのごとく、すぐにボールを投げて(ボールから手離れして)、出来ればあまり関わりたくない…みたいな心理が見え隠れすることがあります。

それではダメですよね。常に主体者として能動的にプレーに参画しなければなりません。まあ、日頃の練習で自信をつければ大丈夫だと思いますので、まずは練習で自信をつけることが必要かなと思います。

③ 「自分中心」ではなく「状況中心」で考えること

状況判断が苦手な子は、状況に合わせてプレーを選択せず、自分中心でプレーしてしまいます。状況を見て、相手の立場に立ってプレーを選択出来るようになって欲しいです。これは挟殺に限らず、野球全般に関わる基本的な心構えかもしれません。



以上、長文になりましたが、挟殺の基本についてまとめてみました。


(実はまだ書けてない大事なことはありますが、疲れたのでおしまい笑)


全てを子供たちに説明したらおそらくパニックになると思うので(笑)、

やりながら少しずつ教えていきたいと思います。