2017年6月26日月曜日

サヨナラ勝ちしました!〜はじめての練習試合〜

先日は3年生以下のはじめての練習試合でした。

結果はなんと、

サヨナラ勝ち〜



みんなご立派です。



サヨナラ2点タイムリーのT君(2年生)。これからが楽しみな選手です!



試合前は「試合になるのかなあ?」「アウト取れるかなあ?」とかなり心配しましたが、案外なんとかなるものですね。


試合前に「小さな出来た」を大切にしようと言いましたが、
もう数え切れないほどの「出来た」があった試合でしたよ!


ランニングホームランをホームでタッチアウトにしたり、

相手を0点に抑えたイニングがあったり、

「大きな出来た」まで飛び出しました。


M君(2年生)のランニングホームラン、さすがでした。

ピッチャーをやった二人も素晴らしいピッチングでしたよ。



何より楽しくやれたので、それが一番の収穫でしょう。


3年生以下はようやくスタートラインに立てましたので、これからひとつずつ積み上げて行きたいと思います。


応援のお父さん、お母さんもお疲れさまでした。




(遠矢マネージャー、アイスの差し入れご馳走様でした!)


2017年6月23日金曜日

小さな「出来た」を大切に!〜初めての練習試合〜

明日、いよいよ待ちに待った3年生以下の初練習試合をやります。

まだルールが分からない子やキャッチボールもままならない子も多いですが、

野球は試合をするスポーツですから、まずは試合を経験して、楽しさや悔しさを感じて貰いたいと思っています。

そして、

うまく出来たら「もっと頑張りたい!」
うまく出来なかったから「もっと練習したい!」

そんな気持ちを引き出せたら大成功かなと思います。


子供達には、

「記念すべき初試合だ。必ず勝利するぞ!」

とハッパをかけるつもりですが、

ぶっちゃけ勝敗よりも、上のふたつがこの試合の狙いですので、周りの大人のみなさんも、うまく子供たちに声かけをしてあげてくださいね。

出来なかったことより、小さな「出来た!」を大切にしてあげたいと思います。

明日は大人も子供も、
みんなで野球を楽しみましょー!

(写真は昨年11月の3年生大会。二小クラブは江戸川区ベスト8に入りました。今年も元気いっぱいのプレーを期待してます。)




中継プレーについて考えてみました。


今日は中継プレーについて考えてみます。

例えば外野オーバーのランニングホームランのような当たりを打たれた場合に、

中継をうまく繋げばタイミング的にはアウトだったかもしれないのに、中継が繋がらず結局ランニングホームランにしてしまったり…

中継は繋がったのだけど、バックホームやバックサードが間一髪セーフになってしまったり…

非常に悔やまれるプレーですよね。

どうすれば中継プレーをうまく決めることが出来るのでしょうか?

あらためて私の考えをまとめてみます。


①0.1秒へのこだわり
50メートルを8秒で走る子は、単純計算すると0.1秒間に62.5センチ進むわけですが、

約60センチといえば…

まさにホームクロスプレーでアウトorセーフを分けるギリギリの距離とも言えると思います。

つまり、中継プレーの誰かが0.1秒を短縮していれば1点を防げていたかもしれません。

もし外野手が0.1秒早くボールを拾いに行っていれば…
もし中継の内野手が0.1秒早く返球をしていれば…

1失点が1アウトに変わっていたかもしれませんよね。

まずはそんな理屈を知るだけで、だいぶ子供たちの意識も変化するのではないでしょうか?頭を越された外野手がチンタラとボールを拾いに行く姿を目にすることがありますが、とても勿体無いことだと子供たちには知って欲しいと思います。



② 心と心を継なごう!
中継プレーはひとりでは出来ません。フィールドの野手全員、いやベンチも含めた全ての選手の心がひとつに継ながって初めて成立するプレーだと思うんです。

具体的には、

投げ手は受け手が捕った後に投げやすい場所をめがけて投げてあげるべきです。選手によっては相手のことをあまり考えず、自分本意な返球をしている子が結構います。思いやりですね。

逆に受け手は相手が投げやすいように、大きな声でボールを呼んであげるべきですね。これもやっぱり思いやり。お互いさまです。

キャッチャーは中継のラインがズレていたら、ラインを修正するための指示を出してあげるべきだし、

直接プレーに関与しない野手やベンチメンバーはバックサードなのか、バックホームなのかの指示を声で繋いであげるべきです。これもまた思いやり。

当事者以外の野手はベースカバーやバックアップなど、次に備えた役割もきちんと全うする必要もあります。

自分のことだけの選手、人任せの選手がひとりでもいたら…

良い中継プレーは決まならないと思うんです。

その意味では、

もし中継プレーが繋がらなかったら…

それは当事者だけのミスではなく、チーム全員のミスだと思うべきかな。

逆に全員が当事者意識を持ち、全員の心と心を継なぐ中継プレーを決めたら…

超気持ちいいですネ

0.1秒どころか、2〜3秒くらい短縮できるかもしれませんよ。

(2〜3秒短縮したら12〜18メートルを短縮出来ます)


③練習のときの目的意識
どこのチームもノックのときに中継プレーの練習をすると思いますが、その練習でひとりひとりが何を意識しているか?はとても重要だと思います。

例えば上述の①②の大切さがチームの共通認識になっていれば、ノック練習のときにそれが「出来た」「出来てない」を都度みんなで確認しながら練習に取り組むことが出来ます。もし何となくノックを打って、何となく中継をしているだけであれば、子供たちの目的意識が曖昧となり、手を抜いたプレーやミスが多くなるはずです。①②に限らず、いろいろな切り口でテーマ設定は出来ると思います。やはり日々の練習の質が大事ですね。


最後に一番思うことは…

そもそも外野オーバーを打たれると、相手ベンチは「回れ!回れ!」などとお祭り騒ぎになりますから、野手陣はどうしても焦ってしまうものです。中継ミスの大きな原因のひとつは「焦り」かなと思いますので、日々の練習から試合と同じスピード感と臨場感で中継を継なぐ訓練が重要かなと思うわけです。

また少しでも「そのとき」の焦りを減らすためには、野手は投手が打たれないようにと願うだけではなく、数本は外野オーバーがあるものと予め覚悟を決めたうえで心の準備をしておくことも必要でしょう。野球の基本は予め想定されるリスクを認識し、それに対する対処方法をきちんと準備しておくこと…だと思いますので。心構えや覚悟が無いから、そのときに焦るんだと思います。

ん〜、全然練習時間が足りません…
今週も頑張って練習しましょう。



2017年6月21日水曜日

審判さんの判定は絶対! 感謝とチームワーク

今日は少し厳しいお話。

審判さんの判定に腹を立て、いつも通りのプレーが出来なくなる選手がいます。

高学年くらいになると「審判さんの判定は絶対」ということを頭では分かっているのですが、自分が当事者になると、判定への不満や怒り、ショックをコントロール出来ずに気持ちを乱してしまう子がいます。そしてそこからプレーが雑になり、更に傷口を深くしてしまう…なんてことはよくありますよね。ぶっちゃけ大人でもありますから、小学生には大変だと思います。

でもそれでは困るんです…。

審判さんと上手にお付き合いして、審判さんを味方につけるくらいの気持ちでプレーしなければなりません。高学年になれば、出来る子はちゃんと出来ていますから、きっとみんな出来るはずです。

そこでまず思うことは、

日頃から監督やコーチから「審判さんへ感謝しよう」、「審判さんへしっかりお礼をしよう」と言われているけど、本当に審判さんに対して心から「ありがとうございます」と思えているかと言うこと。

休日を返上しボランティアで審判をやって頂いていることの意味を高学年であれば理解してもらいたい。やってもらうことが当たり前という勘違いや甘えが、判定に対する不満や怒りの根底にあるんじゃないかな?まずはそこを今一度考えてみて欲しいんです。

次に、僕たちの目的は試合に勝つことだから、審判さんの判定に腹を立て気持ちを乱してしまうのか、すぐに気持ちを切り替えて前向きにプレーするのか、どちらが目的に対して正しい行動かはすぐに分かるはず。


審判さんも人間ですから、時にミスジャッジもあるかもしれません。でもそれを受け入れて、気持ちを切り替えることは、勝つために絶対に必要な技術。そう、気持ちのコントロールは「技術」のひとつだから、日頃から意識して努力すれば、少しずつ出来るようになるんです。

それにも関わらず、いつまでたってもガマン出来ないということは…

結局は自分のことしか考えていない「自分勝手な選手」だよね…と言われて仕方ありません。

試合はチームで戦っているわけで、君ひとりでやっているわけではありません。気持ちは痛いほど分かるけど、気持ちを切り替えられずいつも通りのプレーが出来なくなったら、最終的にチームメイトの足を引っ張ることになります。そのような選手ばかりではチームがバラバラになり勝てる試合も勝てなくなりますよね。もし本当に勝ちたいのであれば、そこはガマンして気持ちを切り替えられるようにならないとダメ。口では「チームワークが大切」と言いながら、審判さんの判定にヘソを曲げいつまでも気持ちを切り替えられずにいるという行動は、仲間への気遣いがない自分勝手な行動であり、本当の意味で「チームワーク」の意味が分かっていない選手と言われても仕方ありません。厳しい言い方をすれば、単なる甘ったれです。小学生には大変なことかもしれないけど、でも絶対に出来ます。

「審判は絶対!」

一見理不尽に思えるかもしれないけど、これは野球の常識です。

追伸
写真は我がチームのレジェンド、岡野審判(今年77歳)です。昨年のチーム40周年式典でこれまでの功労を讃え感謝の気持ちとして手作りの記念品を贈らせて頂きました。



岡野さんは毎週土日、暑い日も寒い日も、必ずグランドに足を運び進んで審判をやってくださいます。本当に感謝以外ありませんし、私は岡野さんの背中から毎週たくさんのことを勉強させて頂いてます。学童野球はこんな温かい皆様の愛情で成り立ってます。岡野さん、本当にいつもありがとうございます。

2017年6月16日金曜日

昨年のエース君について書きます!

今日は昨年のエース君について少し書きたいと思います。

(昨年はブログにログイン出来ず、何も書けなかったので今更ですが書かせて頂きます 涙)

昨年は6年生が1名のみで、唯一の6年生であったT君が主将兼エースでした。





お世辞にも運動神経がずば抜けて良い方ではなかったので、他のチームであればエースでは無かったかもしれない選手です。

ただこのT君、僕は大好きな選手でした。

球速は6年生にしては遅い方で、マックスでも80キロ台かな〜というピッチャー。

加えて守備陣は5年生、4年生が中心で、レフトとライトは3年生が守っていました。打たせて取るにしても苦しいチーム事情です。

そんな苦しい状況ですから、昨年の公式戦は負けが多かったのですが、

彼の素晴らしいところは、その現状を全て受け入れて、その中で出来ることを精一杯やろうとしていたことです。

まず自分の球速が遅いことは分かっていたので、徹底的に緩急を磨きました。

二小クラブでは「3つの緩急」という言葉があるのですが、

①球速の緩急
②フォームの緩急
③間の緩急

を上手く使い分け、強豪チームの強打者たちが、彼のピッチングに翻弄されるシーンを何度も見てきました。

次に打ち取った当たりも、下級生たちが当たり前のようにエラーをするので、そこからリズムを崩して四死球を出したり、ピッチングが単調になり痛打されそうなところを、ランナーを出しながらも最少失点で抑えて帰ってくることが出来る子でした。

下級生がある程度ミスすることは前提だから、下級生のミスを最上級生の自分がカバーしてあげるんだ!という気持ちで投げていましたね。

またランナーを背負っても、後をしっかり抑えて、要はホームベースを踏ませなければいいだけだよね、という考え方も出来ていました。

もし失点したら…そのイニングを最少失点で切り抜けることに目標を設定し直し、ビッグイニングを作らないようにも努めていました。うちは得点力のあるチームではありませんでしたが、各イニングを最少失点で切り抜けて終盤まで接戦に持ち込めば勝機があるぞ!と言い続けていましたので、まさにそれを忠実に実践しようとしてくれていましたね。

結果的に負け試合ばかりのシーズンでしたが、敗戦スコアは1点差ゲームが多く、選手のメンツだけを考えたら大健闘という試合ばかりでした。きっと彼がエースでなければ、コールド負けしてもおかしくないゲームがたくさんあったと思います。(1点差の負けは監督の責任と言いますので、私が監督じゃなければもっと勝ってたかな?涙)

そんなT君は現在中学校の野球部でプレーを続けています。これから体が出来てくれば球速もあがってくると思いますし、二小クラブで経験したことは必ず今後に活きると思っています。良き仲間、良き指導者に出会い、良き野球人生を歩んでくれることを願いつつ、これからも彼を応援し続けていきたいと思います。

また彼の背中を見て育った後輩たちが、彼のメンタリティを受け継いでくれていますので、二小クラブの伝統として今後も継承していきたいとも思っています(^^)

T君、これからも野球を楽しんでくださいね‼️

(写真は昨年末の6年生を送る会でT君にプレゼントした記念品。僕からの感謝の気持ちです笑。)








2017年6月15日木曜日

野球発祥の地を訪ねて

先日、久しぶりに神保町にある日本野球発祥の地を訪れました。



この地は明治5年にアメリカ人の教師、ホーソン・ウィルソンがはじめて日本にベースボールを紹介し、授業の傍ら生徒たちに野球を教えた地として知られています。今から145年くらい前の話ですね。それ以来、たくさんの先人の方々が野球に携わり、今日の野球界があるのかと思うと感慨深いものがあります。



昨今、野球界では野球人気の衰退がたびたび話題となり、とりわけ学童野球においては急激な競技人口の減少が最重要課題となっています。

自分は野球を通じて、たくさんのことを学ばせてもらい、たくさんの財産を頂きました。今の野球界には時代遅れのことも多々あり、時代に即した形に変革をしていかなければならないと思っていますが、ただ野球というスポーツそのものの魅力や、野球を通じて得られる人と人の繋がりや感動みたいなものは、145年前も今も永久に不滅だとも思うんですよね。

そんな先人から受け継いだ野球の素晴らしさを後世に繋いでいくことが、今僕たちに課せられた使命であると、この地を訪ねてあたらめて。

自分に出来ることは微力かもしれないけど、これからももっと頑張りたいと思った…

そんなひと時でした。

皆さまも神保町へ行く機会があれば、是非立ち寄ってみて下さいませ(^^) 

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2017年6月14日水曜日

ブログ復活です!

お久しぶりです!!

実はログインIDとパスワードを忘れてしまい・・・

ずっとブログの更新が出来てませんでしたが・・・

なんと、さきほど奇跡的にログインができました!!

ということで、

エンジョイベースボールコーチングブログ復活っす(涙)


早いもので、私も学童野球の指導をはじめて8年目になってしまいました。

年を重ねれば重ねるほど、小学生を教えることの難しさを痛感しており、

ここで私見を語ることを躊躇する自分もいます。

でも、

ひとりでも多くの子供たちに野球の楽しさを知って欲しい!
その気持ちは永久に不滅です。

賛否両論あるとは思いますが、

これからも皆様にご指導を頂きながら自分自身も成長していきたいと考えてますので、

日々感じたこと、学んだことなどを、どんどん発信することで、

皆様と意見交換や議論をするきっかけになればと考えています。

引き続きご指導のほど宜しくお願いいたします。