今日は野球力指導アカデミーで筑波大川村先生の講義を受けてきました。その中で、野球人口の減少について問題提起がありましたので、一部ではありますが触れさせて頂きたいと思います。
⚫︎少年野球人口の現状
少年野球人口の減少スピードは、少子化による子供の減少率をはるかに上回っているとのこと。他方、サッカーは微増ではあるものの年1%で増えている。この実態を野球人は受け止める必要がある。
→先日、息子の小学校でマラソン大会がありました。残念なことに、上位はサッカーの子が独占。確かに全体の子供の数も少なく驚きましたが、その少ない分母の中で野球チームの子が全く目立たない現実を目の当たりにし、我々の努力不足を反省させられました。この状況を何とか打開していかねばなりません!
⚫︎野球界は底辺の拡大が苦手
これまでは黙っていても子供が野球チームに入ってきたため、総じて子供の増やし方を分からないチームが多い。サッカーは幼稚園から子供を囲っているが、野球は完全に後手に回っている。野球界は今までの成功体験をリセットすべき。幼稚園児から野球に親しませる取り組みがキーポイント。
→うちの地域も、まさにその通りで、幼稚園児のうちからサッカーをやっている子が多いため、小学生になる頃にはみんなサッカーのユニフォームを着ています。
⚫︎野球はルールが難しい
サッカーに比べて、野球はルールの壁が大きい。ゆえに簡易な野球的ゲームを考え、初心者でも楽しめる試合を川村先生は開発している。工夫次第で、野球を楽しさを教えることは可能。
→ティーボール形式のゲームをいくつか教えて頂きました。今週、まさに幼稚園児から小3までを集めて、ティーボール野球教室を開催するので、さっそくやってみたいと思います。
少子化、少子化とみんな言いますが、それ以上に野球人口が減っている現状は、やはり重く受け止めなければなりません。毎月ティーボール野球教室を開催していますが、野球という競技そのものの魅力は永久に不滅だと実感しています。子供たちは本当に楽しそうにグランドを駆け回っていますから。単なる我々の努力不足…。やり方次第では、いくらでも野球人口を増やすことは出来るはず。
繰り返しになりますが、この現状をなんとかしなければなりません。まだ道半ばではありますが、もっと頭を柔らかくして、いろいろな方法で子供を増やしていきたいと思います。























