2012年10月12日金曜日

あえて「根性ノック」をやる意味

今日は少し危険な領域に踏み込んだ、際どい話をしたいと思います。

最近私がたまにやる『根性ノック』についてです。

どんなノックかと言うと、

『声が聞こえねーよ!』
『そんなんじゃ、試合に使えねーぞ』
『ヤル気あんのか!』

などと荒っぽい言葉を浴びせながら、右へ左へと雨あられなノックを浴びせるものです。

私は中途半端は嫌いなので、やる時は徹底的にやります。たぶん子供にしたら、超怖いノックなハズです(^^;;

この練習は、

子供の中に眠る野生な気持ちを引き出すこと、そして徹底的に追い込むことで『何くそ!』という牙を剥かせることが目的です。

私も学生時代に経験し、ある側面では大いに効果を実感しました。また依然として、このような指導スタイルで成果を出されている方もいらっしゃるため、安直に否定することは理が通らないとも思います。

ただし、

このノックをやった結果、失敗を恐れるようになったり、下を向きモチベーションがダウンしてしまったら指導者失格、完全に本末転倒です。そのくらいの覚悟を持って、かなり神経質になりながら取り組んでいます。

なぜこんな荒治療に挑戦しているかと言うと、

本当は声がデカイのに静かな子。
球際で簡単に諦めてしまう子。
痛いから網で捕る子。
エラーを恐れ下がって捕る子

こんなもう一歩を超えらず、殻を破れずにいる子供たちの心の中に、いわゆる『単なる甘え』の気持ちが垣間見えるからです。確かに経験値が少ない子供には難しいことばかりですが、出来るはずなのに、『恐れて出来ない』というタイプの子がいることも事実だと思います。

その甘えを、『追い込む(背中を押してあげる)』ことで徹底的に払拭し、結果として今まで本人も気づかなかった自分の中に眠っていた野生を引き出してやりたい。

そんな考えです。

当然にメリット、デメリットがあるとは思いますが、このノックのお陰で、今まで聞いたことも無いデカイ声を出せるようになった子や、見た事も無い積極的なプレーを出来るようになった子がいます。

そして、今までやったこともないようなプレーがひとたび出来ると、それが自信となるのか、次からは言われなくても自分からやるようになったりするから驚きです。勿論、全てがそんな単純ではありません。成功事例の方が少ないかもしれません。でもそんな変化を感じることがあることは事実です。

ただこの練習、やり方を一歩間違うと非常に危険だとも感じています。

まず大前提は、やるからには絶対に達成感を感じさせて終わる必要があるということ。

良く頑張ったな!
上手くなったぞ!
いい声出てたぜ!

お世辞じゃなく、本人もそう思えるような終わり方をして、尚且つ頑張った姿勢を認めてあげる。気持ち良く終わる必要があると思うんです。

罵声を浴びせ、ダメ出しだけして、失敗体験をとことん植え付けて、反省だけさせて終わるのは、指導者の単なる自己満足で最悪だと私は思っています。厳しいと言われる指導者の中には、自分の理想通りに動かない子供たちに苛立ち、その怒りを子供にぶつけている方もいらっしゃいますが、それでは子供がどんどん下手になる一方ではないでしょうか?自分のストレスに起因して怒るのではなく、子供のために意図的に怒れる指導者にならなくてはならないと私は思います。

それからもうひとつ、

本人が努力して上手くなりたいと思っているかどうか?これも大切な条件かと思います。

低学年の子は、単に楽しいから野球をやっている子、親に言われるがままに何となくグランドに来ている子、いろんな子がいます。まあ、グランドに遊びに来ている感覚ですね。

そんな子に根性ノックを浴びせたら、野球の楽しさを知る前に、野球が嫌になっちゃいます。

逆に、

負けて悔しい!
ライバルより上手くなりたい!

みたいな気持ちが芽生えてきたら、だったら厳しい練習は必要だぜ!という理屈が通じると思うんです。

相手を選ばず、闇雲に厳しさを振りかざしたら逆効果です。あくまで効果があるからやるだけであって、根性ノックをやることありきではダメだと思います。

最後にもうひとつ。

絶対にデカイ声を出させること。これはすごーく重要なコツだと思ってます。

これもありがちなのですが、コーチに怒られて、暗い顔して下向いてノックを受け続けているパターン。あれは一番見ていて悲しくなります。

僕は超デカイ声を出してボールを呼ばないと、絶対にノックを打ちません。何度でも、デカイ声が出るまで声を出させます。

デカイ声でボールを呼ぶと、結構思い切りの良いプレーが出来たり、不思議とやらされ感が薄れてきて、場の雰囲気がポジティブになったりするんです。

『ノッカー、もういっちょ来いや!』くらいの気迫を引き出せて始めて、根性ノックは意味をなすもの。

そのためには、『さー来い!』とまずは超デカイ声でボールを呼ばさせることが第一歩と思います。


まとめ
厳しくノックをやること自体が目的になっているチームは多いのではないでしょうか?そのようなチームの指導者は、野球とはそういうものだ!昔からそうだ!それが嫌なら辞めろ!厳しくなければ勝てない!程度のお考えなんだろうなと私は思ってしまいます。それ自体が目的ではなく、それはあくまでひとつの手段に過ぎないというのが私の考えです。

また根性ノックはあくまでメンタル的な要素を意識した練習であって、技術を向上させるための練習は、平常心でいろいろと工夫しながらやる練習だとも思います。無論、エラーをしても決して怒ってはならないと思います。

根性ノックは、その子の野生を引き出す効果はあるかもしれませんが、やり過ぎれば、モノを考える行為を停止させてしまうリスクもあります。受け身でモノを考えない選手を増産することは全く本意ではありません。

相手やタイミングを選び、その練習の目的や効果を見定めたうえで、手段は選択すべき、というのが私の現時点での結論です。

もしかしたら邪道?小学生にそこまでやらせる?と疑問を抱きながら、引き続き根性ノックの効果を現場検証して参りたいと思います。



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2012年9月25日火曜日

指導者が子供の立場に立つ方法

学童野球のコーチを始めた時に、先輩コーチからこんな事を言われました。

『野球経験者が、必ずしも良いコーチとは限らない…。』

『むしろ未経験者の方が、出来ない子の気持ちが分かるので、いい指導者になることが多い。』

なるほどー。
一理ありますね。

このお言葉、グサリと刺さりましたので、それ以来、肝に命じるように心掛けています。

ということで、

『経験者コーチが子供の立場に立つ方法』

編み出しました!

ズバリ、

右利きは左で!
左利きは右で!

練習をやってみよう(^^)
です。

もしかすると、バッティングくらいなら逆でもボチボチ出来るかもしれませんネ。

ではゴロ捕球は?
ショーバンは捕れますか?
それを捕球して、ステップ踏んで上手く投げられますか?
左利きの人は、右で二遊間ゲッツーのステップを踏めますか?
フライを後ろから入って、素早くカットマンまで投げれますか?

などなど。

逆でやると結構難しいです。

子供はこんな状態で、ゼロから野球を学んでるんだな、ということがわかります。

例えば、

普段自分が子供に教えているアドバイスに従って練習をしてみてください。

直ぐに上手くなったら、それは素晴らしいアドバイスですが、そんな簡単なもんじゃありません。アドバイスなんて所詮はその程度、と理解すべきです\(//∇//)\

もし、『てめー、何回同じこと言われてんだ、馬鹿野郎!』みたいな暴言を吐いてらっしゃる方は、

その暴言がいかに理不尽なものかを身を持って理解出来るハズです(^^)

例えば、

子供たちに混ざってノックを受けてみましょう。ノッカーは子供と同じようにアドバイスや指導をしてやって下さい。時に罵声も浴びせちゃえ(^^)

子供はこんな気持ちで俺のノックを受けてるんだ〜、と分かるかもしれません。


以上、経験者の皆様へのお勧め練習でした(^^)

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2012年9月19日水曜日

野球肘検診

みなさまは野球肘検診ってご存知ですか?

本日、野球肘検診の普及活動にご尽力されている東京厚生年金病院の柏口先生に、二小クラブの子供たちの定期検診をしていただきましたので、恐縮ながら野球肘検診について触れさせて頂きたいと思います。

野球肘検診とは?

9〜12歳くらいの小学生を対象とした肘の検査です。過去のデータから、痛みなどの自覚症状がなくても潜在的に肘の障害を抱えている子が2〜3%ほど存在していることが分かっており、早期発見することで手術をせずに治癒させることを目的としています。半年に一度検診することが理想的とのことです。

そこまでする必要あるの?

小中学生が肘痛を訴えた場合、一般的には投球を控え、痛みが無くなれば、様子を見ながら投球を再開させることが多いかと思います。

肘の内側の痛みであれば、この方法で良い場合もあるようですが、外側の痛みは症状が顕在化してからでは手遅れになるケースがあります。離断性骨軟骨炎です。

離断性骨軟骨炎を手術なしで治すためには、残念ながら野球肘検診による定期チェックで早期発見するしか方法がありません。ゆえに「そこまでやる必要がある」のだと考えます。


離断性骨軟骨炎とは?
野球肘の癌と言われています。発症の初期は痛みが無く、痛みが出てからでは癌と同じで手遅れ。手術がマストとなります。その手術も完治させることは難しく、基本的に壊れた関節は元通りには治りません。

一方もし初期段階で気付けば90%は保存的に完治するようです。13歳くらいで上腕骨小頭の骨化が完了すると離断性骨軟骨炎が発症することはなく、あくまで骨が大人になっていない少年期特有の症状のようです。いわゆる関節ネズミと呼ばれるものが、この症状に当たります。


自分の経験
高3春の関東一高戦、先発マウンドに立った私でしたが、序盤で突如肘に激痛が走りました。関節ネズミが肘に挟まり、肘が完全にロックしてしまったのです。その試合は痛みを隠して投げ続けましたが、寮に帰ると顔も洗えない、飯も食えないという始末。結局夏の大会まではノースローで病院巡り、夏の大会は痛み止めの世話になりながら満身創痍の登板でしたが、最後の試合は大事をとって下級生を先発させ、結局敗戦してしまいました。凄いメンバーが揃っていましたが、私が原因で甲子園の夢が絶たれたと思っています。勿論、どこの大学からもお声は掛かりませんでした。ちなみに高1の5月から高2の夏までの間、肘痛が原因でノースローでしたので、私が高校時代に全力投球したのは、実質数ヶ月間しかありません。肘だけが原因ではありませんが、子供の頃からの夢であった甲子園やプロ野球選手には、程遠い高校生活だったと思います。

あるべき学童指導とは?

私が小中時代に貰った多数のメダルは一体何だったのでしょう?長身左腕で連戦連投、手前味噌ですがそれなりに活躍もさせて頂きました。でも結末は上述の通りです。こんな事例は、世の中に腐るほどあるのではないでしょうか?

学童野球が最後の野球だと決めているならば、多少の無理も許容かもしれません。でもその判断すら、どこまで合理性があるかも分かりませんし、実態は目先の勝ちたいという気持ちだけで大人も子供も一生懸命なだけ。

勿論、勝負事ですから、子供たちにはやるからには優勝を目指させるべきです。そのプロセスから得るものは図り知れませんし、勝つ喜びも、負けた悔しさも、味合わせてあげたいとも思うからです。

でもそのための手段が、無知からくる過剰な連投や投げ込みであり、その結末が私のような球児の量産だとすれば、そんな本末転倒なことは無いと思います。みんな同じだからとか、昔からそうだからなどは理由にならない。勝ちには拘るけど、故障もさせない、そんな指導を私は目指したいと思います。


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2012年8月31日金曜日

子供にたくさんご飯を食べさせる方法

お子さんがご飯をあまり食べなくて、お困りの親御さんって結構多いですよね。

我が家は、長女と末娘の食欲は半端ないんですが、肝心の息子(小3)がイマイチ食わないんです…。お前が一番食えよ!と正直イライラします(^^)

さあ、どうしたものか…

以前に女子柔道ジャパンの栄養士さんに、息子の食事について相談したことがあります。

先生曰く、

『いかに腹をすかせた状態で食卓に座らせてあげるか?』

が大事だとのこと。

具体的には、食事前のお菓子やジュースは、たとえ少量であっても極力避けて欲しいと。

糖分を摂ると血糖値が上がり、満腹中枢が麻痺しますので、ちょっとお菓子を食べただけでも、ご飯が食べられなくなることもあるようです。ジュースも糖分の塊ですから同じですね。

あとは規則正しい生活と適度な運動。昔から言われている当たり前のことだけど、今はそれが簡単じゃない時代なので、親が余程しっかり意識して導いてあげないといけないと思います。

ちなみに中学生は毎食茶碗2杯、高校生は3杯が目安だそうです。そのくらいは最低食べないと、必要なエネルギーが確保出来ないようです。もちろんそれ以外に、おかずもバランス良くです(^^)

ただ小学生のうちは、栄養バランスもさることながら、来るべき中高時代へ向け、少しずつ食べられる量を増やしてあげることの方が大事かもと。

なるほどねー。

腹減った〜!
飯まだ〜?

と息子が騒ぐように、なんとかもっていってあげたいものです。

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2012年8月14日火曜日

夏休みの読書感想文

夏休みの宿題と言えば、

読書感想文ですよね!

我が子がどんな本を選ぶのか?ちょっと興味があるところですが、

小3の我が子が図書館で借りてきた本は、、、

『イチロー』

でした。




ちょっと古いけど、

ありですね(^^)

自分も小学生のときに、衣笠さんの『限りなき挑戦』という本の感想文を書いた記憶があります。それ以来、野球選手の本にハマってしまい、いまだにその病気が治らず困ってます 笑。

息子がイチロー選手の生き様から何を感じたか、感想が大いに楽しみですが、感想文を読む前に、父ちゃんもざっと中身に目を通してみました。

んー、我が子には言葉が難しいかも(^^;;

少しフォローが必要かな〜。

まあ、それはさておき、この本は沢山の野球少年に読んで欲しいなと思いました。いい本でした。

一番感銘を受けたのは、

目標を定め、それに向けて努力することが好き!というイチロー選手の言葉。

僕は子供の頃に、『プロになりたければ、人の3倍は練習しなければならない』という義務感で練習してましたが、イチロー選手は上手くなりたいし、プロになりたいから、練習が楽しくて仕方ない、という少年だったようです。

努力して、結果を出して、その充実感を楽しむことがスポーツの醍醐味だと思うので、そんなマインドをこの本を通じ、我が子も少しは感じてくれたら嬉しいな。

野球少年に限らず、小学生の子供たちには、お勧めの一冊です(^^)

以上、お父さんの感想文おしまい!



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2012年7月31日火曜日

夏休みのすぶりノート

夏休みに入り1週間が経ちました。

二小クラブでは、夏休み期間を利用して、子供たちにひとまわり成長して欲しいと思い、期間限定企画として『すぶりノート』なるものを作ってみました〜(^^) 3年生以上が対象です。


これです!





どんなものかと言うと、子供たちが毎日の素振りの本数を記録して、週末に私なりがチェックするといった簡単なものなのですが、継続出来るようにちょっとした工夫を施してあります。


1ページ目(目標設定シート)





まずは秋の大会でどんなバッティングをしたいかという目標を記入します(下段)。ホームランを打つ、全試合ヒットを打つなどの類です(大目標)。目標は出来るだけ具体的な方が望ましいです。


次にその目標を達成するために、夏休み期間(5週)でトータル何スイングするかという数値目標を立てます(中目標)

最後に、いつ素振りをするのか(朝飯の前とか)、雨や風邪、旅行の日はどうするのか?などの行動目標を記入します(小目標)

目標を細分化することで、子供たちに実現イメージを持たせ、ヤル気を引き出すことが1ページ目の狙いです。



2〜6ページ目(記録シート)




2ページ目以降は、1週間1ページで、毎日のスイング数を記録するページです。単に本数を記録をするだけではなく、『すすんでやった』『工夫してやった』などのチェック項目も設け、出来たら○、出来なければ×を記入します。

ここでのポイントは、夏休みトータルのスイング目標を考慮し、今週のスイング目標数を設定することです。仮に忙しくて出来ない日があったとしても、1週間の別の日でリカバリーすることで、週の目標は必達を目指します。また翌週は忙しそうだなと思ったら、今週の目標は多めに張るなどの調整も必要です。

毎日、保護者にサインを貰い、モチベーション維持に協力いただいてます。

1週間の総括コメント欄に今週工夫したことを書かせ、それに対し、監督コーチからメッセージを添えて返却する流れになります。1クールが1週間の作りになっている点も継続の観点では重要なポイントです(^^)

最終ページはまとめ、振り返りのページです。





で、一昨日1クール目が終了し、みんなのノートを見させて貰いましたが、かなり面白かったですよ。


目標がチャレンジング過ぎる子、目標が低すぎる子。

完璧にやり遂げた子、3日坊主の子。

数がやたら多い子、少ない子。

すすんでやれた子、やれない子。

性格が出ますね〜。

当初に確認したときは、半分くらいの子が素振りはやっていませんでしたので、中身はさておき、まずは前向きに取り組もうという意欲を引き出せたことは成果かなと思っています。

あとは個別にピンポイントアドバイス。例えば3日坊主だった子は、夕方にやることにしたけど時間が無い日があったと言っていたので、朝のラジオ体操の後にやってみたら?と提案。そんなもんは自分で考えろ!と言いたくなりますが、この子にそれは逆効果と判断し、まずはやれた実績を1日でも多く積ませることを優先。

数が多過ぎる子には、その意気込みを高く評価したうえで、投手をイメージしたイメージ素振りのやり方をレクチャー。おそらく内容度外視で、人より多く振ることだけが目的になっている可能性があります。

振った後にぐらつく子には、スイングした後に2秒止まる練習を次週の課題として与えてみました。

工夫したことのコメント欄の記述は、総じては抽象的で、大人から見れば工夫に値しないことばかりでしたね。

次回は、そのあたりを本人たちにもう少し考えさせてみたいところです。

この取り組みを通じ、達成感を感じさせてあげたいのと同時に、PDCAサイクルの回し方(目標管理手法)を実体験をもって学ばせてあげたいとの狙いがあります。これは野球に限らず、全てに通じる大切なスキルですからね。

一方で、本当に秋の大会で結果に繋がるかは、数の問題だけではありませんので、我々スタッフ側はその点はドライに捉えたうえで、別の策は講じていく必要はあるとも思っています。

まあ、はじめての試みで、どうなるのか予想できませんが、とりあえず私も5週間は頑張ってみます(^^)

次週の素振りノートが待ち遠しいです!


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2012年7月12日木曜日

野球人口の裾野を広げるために(後編)

お久しぶりです(^^)

最近仕事が忙しいドM監督の松下です。忙しさを理由にブログの更新をサボっておりました〜!

思えばその昔、社会人の現役プレーヤーの時は、残業で深夜帰宅の時こそ素振りをする、飲んで帰った時こそ走る、みたいなドMっぷりを楽しんでいました(^^;;

やっぱ、野球人たるもの、基本はドMでなければならぬ!

そんなわけで、今夜も深夜2時のハイテンションブログ、行かせていただきま〜す。

さて今回のテーマは、

前回のつづきで、野球界の裾野を広げる方法を考えよう!です。

ん〜、真面目に考えましたよ!

ズバリ、

僕はプレスクールを作りたい(^^)

プレスクールとは、

学童野球チームに入る前段階のお子さん、すなわち幼稚園生や低学年向けのライト感覚な野球教室。

ざっとこんなイメージです。

活動
週1、または隔週で2時間程度

対象者
幼稚園生から小2くらい迄

目的
野球に親しむ、楽しむ

服装
自由(半袖、短パンとか)

費用
保険代と実費のみ

内容
Tボールゲームを中心とした遊び

礼儀とか、挨拶とか、人間教育とかはうたわず、あくまでレクリエーションです。

どうっすかね?

何でこんなことを考えているかと言うと、

我がチームは、1年生2名、2年生4名が在籍しているんですが、もっと沢山の子と一緒に野球がやりたいんです。

でも全然入ってきてくれない…

なぜなんでしょう?

「他チームも同じだよ!」
「まだ1〜2年生には野球チームは早いんじゃないの?」
「練習時間、長いんでしょ」
「野球って厳しいんでしょ」

こんな声が聞こえてきます。

確かにおっしゃる通り。

じゃあ、3〜4年生になればガンガン入ってくるかと言えば、その頃にはみんなサッカーチームに入ってしまっていて、結局全然人数が増えないんです。結果的に6年生になっても1学年で9名揃わない…

さみしいでしょ。

100歩譲って、チームに入らなくても、野球やって遊んでくれていればまだOKなんだけど、そうも見えないわけで。

極論すると、野球人口が学年に2人かよ!みたいな感じなんですよね。昔と違い、今はチームに入らなければ野球はやらない時代ですよ。これ、ヤバくないですか?

原因は環境の変化でしょうが、

環境が変化しているのに、我々サイドは昔とあまり変わらない運営をしているもんだから、子供が集まらないのは必然だと思うんです。

だからプレスクールを作りたい。

先日、サッカーの幼稚園生向けのスクールを見学してきましたが、えらい賑わってましたね。幼稚園生のサッカーは、もはや当たり前の文化になってますね。

野球は取り残されてるぞー。
歯止めかけなきゃ。

場所とスタッフが課題です。

他の学童チームのスタッフとタッグを組んでやってもいいと思ってます。

皆さん、知恵を貸してください(^^)

必ず実現します!

では、お休みなさい(( _ _ ))..zzzZZ

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