2012年3月22日木曜日

好き嫌い


健康な体作りをするうえで、好き嫌いは良くありませんよね。

だから子供たちには、

バランス良く食べなさい
残さず食べなさい
好き嫌いはダメだぞ!

って教えます。

皆さんのご家庭では、お子さんは好き嫌いはありませんか?

我が家は、ありまくり(^^)

ピーマンはヤダ、きのこはきも〜い、お肉は硬いからヤダ〜

なぬ〜!

母ちゃんが一生懸命作った飯をキモイとは何事だ!

世界には飯を食べらず苦しんでる子供がいっぱいいるんだぞ!

思わずカッときちゃいますね。

うん、やっぱ舐めた発言には、ガツンと雷は落としとかないと。。

そう思って、時に激怒を食らわします(^^)

一方で、先日とあるオリンピックチームで栄養指導をされている管理栄養士の先生に聞いたお話。

子供は味覚が育ってないから、大人が美味しいと思うものをマズイと感じるらしい。魚のハラワタなんて、絶対子供は食べられないけど、大人には美味しかったり。確かに自分の経験上、分かる気がしますね。

その前提に立てば、子供の好き嫌いは当然あって然るべきで、そのときに親がどんな接し方をするかが実は大事みたいです。

先生が言うには、嫌いな食べ物は、ちょっと口にするくらいでいいそうです。

嫌いだからって、全く食べないと、大人になっても口にしようとしない。

でも、嫌いなものを拷問のごとく、無理やり口に突っ込み、はがいじめにして食わせたりすると、、、それはそれで、トラウマになって、、大人になって、本当は食えるかもしれないのに食いたくなくなってしまう。

子供の頃に、ちょっと口にしておけば、大人になり味覚が育ててば自然と食べられるようになりますよ!だって。

なるほど〜。

ちょっと気が楽になりました(^^)

大事なことは、いろんな食材に興味を持ち、積極的に口にするような姿勢や気持ちを育てること。

お前は好き嫌いが多くてダメな子だなあ!

母ちゃんに失礼だ!

誰々くんはピーマン食べられるって言ってたのに、お前って奴は!

なんて嫌味ばっかり言ってると、前向きにチャレンジしようという意欲を刈り取ってしまうかもしれませんね。それは本意ではありません。

じゃあ、今日は一個だけチャレンジしてみよっか!

おー、凄い。食べれたね!

結構美味しいでしょ!OKOK!

こんな感じの会話をしながら、楽しい食卓にしたいものです。やっぱ、楽しく食べることが基本ですからね!

道のりは長そうですが、焦らず長い目で、付合っていきたいと思っています。


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2012年3月13日火曜日

低学年の試合は大変だ!

昨日は低学年チームの公式戦がありました。

結果は見事今季初勝利!
みんなの笑顔がまぶしかったです(笑)。
やっぱ勝つと気分もいいし楽しいですよね。

さてそんな低学年の試合ですが、試合は練習以上に教えるのが難しいんですよねー。サインを見ない子、リードをしない子、振り逃げをしない子。。。このくらいならまだマシで、ひどい子になると、外野でよそ見して虫と遊んでいる子、ベンチで寝ちゃう子、打ったら3塁へ走っちゃう子(さすがに今はいないけど)などなど、ありえない事が当たり前に起こるのが低学年の試合。。。

そんな子たちに、私はどうやって試合のやり方を教えればいいんだろう。
毎週マジで悩みます(苦笑)

特にもっとも頭を悩ますことが、試合はいろんなパターンや要素があり過ぎて、なにをどこから教えればいいのか?ということです。大抵の指導者は、とりあえずやらせてみて、子供が失敗したらそれを指摘してアドバイスをするわけなんですが、そればかりだと子供はどんどん下を向いてやる気を無くすので、私は出来るだけ「出来た経験」を積ませて覚えさせたいなと考えています。

そんなわけで、

先週は試合前にこんな目標を子供たちと一緒に考えてみました。


<小さな目標設定>

①捕手のK君は、前回パスボールをすぐに拾いに行けなかったので、今日は急いでボールを拾いにいくことを目標にしよう!

②セカンドのT君、ショートのM君は、捕手から投手への返球カバーが今日の目標だ!

③外野手は、内野のカバーリングだけはしっかりやってみよう。

④ランナーに出たら、最近ずっと練習してきた第二リードをがんばってみよう!

⑤打席に入るときは一礼して「行くぞ!」と気合いを入れよう!

⑥サインは必ず見よう!

⑦アウトカウントや指示は全員で声を回そう!

出来るだけ具体的に、そして頑張れば出来そうな目標に絞って意識付けをしてみました。


結果のほどは、、、、

勝ちゲームだったこともあり、結構最後まで集中力を切らさずに、みんながんばってくれましたね。やるべきことを明確に提示してあげれば、それを一生懸命やろうと頑張ってくれるものです。ただ漠然と試合に入り、出来ないと叱りつけるより、よっぽど定着が早いんじゃないかなと感じました。


試合後のミーティングも面白かったですね。

①〜⑦の目標について、子供たちに自己採点をさせてみました。
例えば二遊間のふたり。

監督 「M君、T君、自己採点は何点?」
子供 「ん〜、80点くらい!」
監督 「おっ、いいね〜、がんばったね。ちなみに残りの20点はなに?」
子供 「たまにさぼっちゃった。」
監督 「そっか、もしさぼったときに暴投がきたらどうなる?」
子供 「・・・」
監督 「3塁にランナーがいたら1点入っちゃうね。それってどう?」
子供 「ダメだと思う」
監督 「じゃ、次はどうすればいいのかな〜」
子供 「忘れないように頑張る!」
監督 「いいね〜、よし、じゃあ次の試合は100点目指してがんばろうな」

こんな感じで、フィードバックしてみました。

今年のチームは最上級生(4年生)メンバーが少なく、決して強くはありませんので、勝敗だけを評価軸にしてしまうと、負けが立て込んだときに子供がかわいそうです。勝敗も大事だけど、やるべきことをしっかり出来たかをより重視してあげた方が、子供たちも達成感を感じることが出来て健全なのではないかと考えています。

道のりは長いけど、一段ずつ階段をのぼっていくことが、低学年の試合の楽しさなのでしょうね。

目先の勝利を意識して、無理な投球数を強いたり、必要以上に細かい野球をやるようなチームは多いですが、うちのチームはもっと本質に目を向けて、子供たちの成長にお役立ちできるような指導を心がけて参りたいと思います。










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2012年3月5日月曜日

全力投球は1日50球まで!

今日は野球肘について考えてみます。

四国でとあるお医者さんが小学生の野球選手5,768人を調査したそうです。

結果は、

なんと。。。

野球肘の発症率は50%
骨に異常があった子は20%

えっ?半分の子が野球肘?
嘘でしょ?
目を疑いました。

でも、真実なんです\(//∇//)\

最大の原因は、

『投げ過ぎ』です。。。

日本臨床スポーツ医学会のガイドラインによれば、

子供の全力投球は1日50球以内

に制限すべきとのこと。

私の担当は低学年ですから、もっと少なめでいいかもしれません。

さて実際の現場はどうなのでしょう?

昨日も地元の大会がありましたが、ほとんどのチームが『勝つために』エースを完投させていましたね。

完投すると球数は70〜80球、多いときは100球超に達します。何の疑問も持たず、翌日に登板させるケースもあるのではないでしょうか?

ピッチャー以外の子も、朝から晩まで練習したら、結構な球数を投げていると思います。

もしかすると、江戸川区の子供達も検査をしたら四国と同様の結果が出るかもしれません。恐ろしいです。

そしてこの問題の最大のポイント。。。

それは、故障の初期段階には痛みがないということなんです。

四国のデータも、感覚的に多いなと感じますが、それは大抵の場合、痛みが伴っておらず、本人も指導者もその症状に気づいてないことが原因と推測できます。

逆に言うと、痛みが発症したときには、かなり症状は進行していて、手遅れになる場合があるということです。特に肘の外側の痛みはヤバいみたいです。

(専門的には、離断性骨軟骨炎といい、『野球選手の癌』と呼ばれています。)

痛くないから大丈夫だ!という安易な判断が、一番危ないんです。小学生のうちは表面化せず、中学生になり、潜伏していた爆弾が爆発することも一般的です。その危険性に僕たち学童の指導者は、もっと向き合う必要があると思っています。

ただ実際に学童野球の現場にいると、好投している投手を代えづらいことも事実。。。

子供たちには勝たせてあげたいし、親御さんにも勝って喜こんで欲しいですからね。

本末転倒なのは、子供の勝敗で指導者間の力関係も変わったりもしますから、当人はそこまで深く考えていないかもしれませんが、結果的に大人のエゴで子供の将来を潰しているケースもあると思います。

何とか、球数を制限しながら、同時に勝利する方法はないんでしょうか?

月並みですが、投手を出来る子供を沢山作ること、もっというと、部員数を増やすことに帰結すると思います。

もっともっと言えば、指導者や親御さんが正しい知識を持ち、子供たちをケガから守る意識を共有することだと考えます。

まずは自チームのスタッフミーティングや保護者会で、この問題について議論するところから始めたいと思います。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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2012年2月27日月曜日

フライ練習


低学年の子供たちにフライをノックすると、

困ったことに、やたらとグラブを上に伸ばして捕ろうとします。

「グラブを出すのは捕る直前でいいんだよ!」なんてアドバイスし、手本も見せるのですが、なかなか思うようにやってくれません(涙)

これ、どうしたら良いのでしょうか?
(いい方法あれば教えて下さい)

私の指導方法は、

まずテニスボールとラケットでノックする。テニボだとコントロールがつきやすいですし、何より恐怖心が低減しますので、チャレンジングなプレイを引き出せるから。

次にしっかり中腰で構えさせ、その目の高さを維持したまま打球を追わせるようにします。大抵の子は、打球を追うと膝が伸びきりますが、上手い選手は中腰で球を追っているハズです。

最後に落下点に入ったら、少し腰を落としてから捕球。

この方法で体を動かすと、グラブを上に差し出しづらくなるので、自然と望むタイミングでグラブを出してくれるようになる確率が高いなと感じてます。

直接原因ではなく、根本原因から断つイメージですね。

あとは数をこなし、動体視力と空間認識力を発育させる、

少しずつ距離を伸ばし、テニボから軟球に変えと段階的にレベルアップしていく、

かな。。。

この練習方法が正しいかは、まだ確信に至ってませんが、今のところ手応えは感じてます。

子供に野球教えるのって、本当に難しいですね。

でも、だから面白いです(^ ^)

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2012年2月23日木曜日

元気の良いチームを作る方法/声を回そう!


以前、他チームのコーチに教えて頂き、結構うまくいっている取組みのひとつが「声回し」です。

声回しとは、

例えば試合中に誰かが「ワンアウト!」と言ったら、続けて「ワンアウト!」と声を回していくとか、

休み時間が終了し監督が集合をかけたら「集合!」→「集合!」→「集合!」と声を回していくとか、

バッティング練習が残り3分なら、「バッティングあと3分!」と声を回していくとか。。。

最初は出来ませんでしたが、だいぶ習慣になってきました。

チームワークの醸成にも繋がり、子供にも簡単に出来る声出しルールなのでオススメです(^-^)/

その際のポイントは、

ちゃんと声を回した時に、「みんないい声だね〜」「回ってるね〜」「さすがだね〜」とプライドをくすぐるように褒めてあげることですかね。そうすると、もっともっと出そうと調子に乗って頑張ってくれます。

逆に回ってないときは。。

例えばケースノックでキャッチャーの子が、「ワンアウトランナー2塁!」と声掛けし、いまいちな反応しか無かった時は、有無言わさず「ワンアウトランナー2塁!」と再びキャッチャーに言わせるようにしてます。するとみんなハッと気づき、大きな声で返してくれるんですよね。

そこで「おらー!声出せバカヤロー」とコーチが怒鳴るチームは多いですが、そのようなチームは、なぜか子供の声が小さい。。。怒ることが目的ならいいけど、声を出させることが目的なら、やり方を変えた方がいいのでは?とよく思ったりしてます。

怒鳴って終わりより、

再チャレンジさせ、「成功体験」を積ませてせ終った方が定着率、再現率は高いかなというのが僕の考えです。

とは言え、まあ、それでもやらない子はいますよね。。

それでもやらない子は、ワガママ、甘え、自分勝手、疲れている、まだ赤ちゃん、メニューが間延びしていけてない、野球が最近つまらない、などなど、一時的なものから本質的なものまで、原因は様々だと思うので、ケースバイケースでやり方は考えなきゃいかんかなとは思います。

説教はその中の選択肢のひとつ。決して不要とは思わないし、逆に万能薬だとも思わない。その子のために、カミナリ落とした方がいい場合もありますからね。

新チームになり約2ヶ月がたちましたが、みんなまだまだ声回しが不十分。でもきっと半年もすれば、立派な声回しが出来るチームになると思います。その成長を見られることが、今からとても楽しみです。

今週の練習試合はみんなちゃんと出来るかな?少しドキドキです(^-^)/



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2012年2月15日水曜日

見ることも練習!


野球が上手くなりたければ、上手い人のプレーをいっぱい見るべきだと思います。

見ることも練習!

昔からよく、そう言われていますもんね。

スポーツ心理学の世界では、イメージ出来ることしか実現できない!なんて言われています。専門用語で「モデリング効果」と言うそうです。

確かに手本を見せてもらえば、「なるほどー、そうやるのね」と自分なりに頭にイメージを作り、それを再現しようとしますもんね。そうやって意識的にやることもあるし、無意識でやってることもあるかな。赤ちゃんなんかは、無意識どころか本能ですよね。

その意味では、手本のクオリティって凄く大事!

チームの先輩が下手くそばかりだったら、後輩達はそれが当たり前と思い、無意識にマネしちゃうよな〜。

先輩がダラダラと練習してたら?やっぱりそれが当たり前と思い、後輩たちもダラダラ。。。ですよね。

そう言えば、先日、近所の強豪チームが、スゴイ元気なアップをやってた。

そしたら何と!

指示してないのに、うちの子たち、マネし始めたんです。

こら、声出せ!と叱るより、よっぽど効果あり。

モデリング効果、恐るべしです(^-^)

我々指導者は、グランドで練習することのみが、上手くなるための唯一の手段だと勘違いしているところがあると思います。土日みっちり、いつものメンバーで地道な練習ばかり。

でもよくよく考えたら、強いチームの練習を見学したり、時には中学生の練習を見てみたり、

時には甲子園、時にはプロ野球なんかを間近で見ることも大事な練習なんじゃないかな。。。

と思うんです。

昨年は、クラブチームの練習試合のベンチに子供達を入れて見学させたり、

西武ライオンズの試合前練習も、特別に見せて貰ったりしました。

今年はどうしようかな?

いろいろとやってみたいと思います(^-^)/





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2012年2月9日木曜日

野球道について考える

野球部のイメージって、丸刈り、白ユニ、説教、上下関係、挨拶、礼儀、、、

それが当たり前だから、何も疑問を感じない人も多いと思うけど、

私は大学3年のときにスプリングキャンプでアメリカへ行き、アリゾナ、シアトル、サンフランシスコ、ロスの学生たちと交流を持ち、

「なんだよコレ、全然雰囲気違うじゃん!」

とカルチャーショックを受けました。

服装はカラフルで格好いいし、監督には「ハ~イ、ボス!」みたいなゆる~い挨拶。日本みたいに監督が怒鳴り散らすことはなく、なんかフツー。

そうだよな~、別に一般社会って、怒鳴り散らしながら生活しないもんなー、

練習って、試合でうまくプレーするためにやるだけのことだから、やり方は自由だよなー、

日本って、野球と関係ないお作法がグランドにあり過ぎじゃねーか?
(そればっかり気にして、野球の技術向上の工夫とか、皆ないがしろにしてねーか)

アメリカ人って合理的だなぁ。確かにそういう練習方法ってありかも。。。
(日本って、練習ってこうあるべき、みたいな固定観念が強すぎかも)

などなど、頭の中で化学反応が起きまくりの1か月間でした。

ひとことで言うと、

アメリカは野球がうまくなることを目的に練習をしている(練習はあくまで手段)

日本は練習そのものが目的化している(練習のための練習)

そんなことをこのキャンプで学んだ気がします。

今では、アメリカ野球にも良し悪しがあるよなーと、冷静に考えられるようになりましたが、当時はあまりのショックにしばらくは完全にアメリカかぶれ(笑)。野茂さんが渡米したころだったので、夏休みのたびに渡米しては、メジャー、マイナー、学生野球などを見て回ったものです。



さて、前置きが長くなりましたが本題です。

「これからの野球道」

飛田先生(前回のブログ参照)は、「練習を通じて精神をきたえることが学生野球の本分」という思想のもと、とにかく厳しい練習をするんだ!それこそが目的だ!という文化を作られました。

軍国主義のご時世に、あえて軍部に受けの良さそうな方針を打ち出すことで、野球を守ろうとしたという説もありますし、単純に当時の時代背景からして、そのような発想が必然だったのかもしれません。

真実は分かりませんが、いずれにせよ、飛田先生の野球道の教えが、中途半端に形を変えて21世紀の現代にも受け継がれていることは事実です。

私自身、確かに練習を通じて根性はつきましたし、それが間違いなく今に生きてます。その意味では、野球に感謝なのですが、

一方で今のご時世、昔ながらの指導方法が良いとはやっぱり思えないんです。

闇雲に練習させられたり、殴られたり、怒鳴られたり、意味の分らないアホらしいルールでガチガチに縛られた方がよいかと言えば、やっぱり絶対に違う。

飛田先生の真意が、「野球を通じて社会に必要な人間を作ること」だったとするならば、今の世の中に必要な人材って、

「絶対服従」、「軍隊式の規律」、「形骸化した挨拶」、「行き過ぎた共同責任」、「行き過ぎた上下関係」、「丸坊主の強要」などで育てられるとは全く思わないんです。



私が自分の会社で仕事をしている限りにおいては、

・役職を超えて意見できる人材(コミュニケーション能力がある人)
・受け身ではなく、自分で仕事を創出できる人材
・世界で通用する視野の広い人材
・効率的に物事を進められる人材
・苦しくてもへこたれない根性のある人材

こんな人が求められるいるように感じます。


今、飛田先生が生きていたら、同じことをするのだろうか?
この状況を好ましいと思うのだろうか?

僕はむしろがっかりするんじゃないと思うんです。

あの時代だから、そうしただけであって、今には今のやり方があるはず。
それなのに、表面的なことだけが残ってしまい、飛田先生の真の目的が置き去りにされているように思えてなりません。

結果的に、子どもたちは野球を選んでくれない、チームに入っても何か面白くない、最悪辞めてしまう。オーバーユースで故障してしまい、将来を台無しにしてしまうケースも後を絶たない。

この現状に問題意識を感じず、ただ惰性で昔ながらのやり方で満足している指導者が多いことが、とても心配でなりません。

未来の日本球界のために、この現状を何とか変えていきたい。

私はfacebookのコミュニティ「ベースボールコーチングアカデミー」のメンバーとして、そんな同じ問題意識を持った皆様と、情報交換や勉強会、ネットワーク作りなどを行っています。皆さん、熱い方ばかり。素晴らしいコミュニティです。是非同じ志をお持ちの方がいらっしゃれば、仲間に入って頂きたいと思います。

ベースボールコーチングアカデミーはこちら
http://www.facebook.com/pages/ベースボールコーチングアカデミー一般公開用/216660248344121

すべては未来の野球界のために。。。
出来ることから少しずつ頑張って参りたいと思います。

<余談>

そもそも西欧の「スポーツ」という単語の語源は、「気晴らしをする」「楽しむ」「あそぶ」という意味らしく、大人たちが日常から離れ、楽しみとしてスポーツを始めたみたいです。その点、学生の「教育」からスタートした日本とは大違いですね。アメリカの小学生って、試合(楽しみ)が基本で、練習は自主練習が多いのは、そんな生い立ちの違いも影響しているのかもしれません。でも日本は日本良さがある!良さを残しつつ、変えるべきところは変えていく。当たり前のことを当たり前にやっていきたと思います。




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